うさぎサムネネタバレ防止のサンダーうさぎ

 

 

いよいよ予選最終日です。アルフレッドお兄ちゃんとのデートが終わったのが朝5時だったため、帰宅してからチートで全員の欲求を回復。今日はこれからこのまま、自律観察を18時まで続けます。

 

 

前田マカロニの部屋に置いてあるラブレターを興味深そうに見ているプリシラちゃん。

プリシラ(ディノ・フィオーレ、ドミニック・フィアス…ヴラディスラウス・ストラウド!?一体この部屋の持ち主はどういうシムが好みなんや?好みなんかないんか?まったくわからん…)

 

 

ジェイコブくんはPCの置いてあるデスクをお掃除してくれていました。さすが綺麗好き。

 

 

ラブレターを見終わった後、プリシラちゃんは今度はアルフレッドお兄ちゃんを詮索中。

プリシラ(シスコンを拗らせた男、バチェラーとの関係性は今!?)

アルフレッド「何見てんだ!」

 

 

あんなに口喧嘩していたのにマッサージする仲です。

仲がいいんだか悪いんだか

 

 

サンダーはパソコン中、その隣でエリクさんが鏡の中の自分に見惚れ中。

 

 

しばらくするとプリシラちゃんがやってきて、サンダーとお喋りし始めました。プリシラちゃんに素敵な時間を過ごしたことによるメモリーをつけるサンダー。

 

 

そしてその勢いのまま、プリシラちゃんに「結婚について話す」サンダー。

サンダー「プリシラ、僕が結婚して欲しいって言ったらどうする?」

 

 

プリシラ「何言うてんの!?うち、結婚しに来たんちゃうもん!」

 

 

サンダー「えっ、バチェラーチャレンジなのに?何しにきたの」

プリシラ「取材や」

サンダー「取材!?」

 

 

プリシラ「こういう風にな。『サンダー・ロキシーさん、バチェラーに選ばれた時のお気持ちは?どんなシムが理想のタイプですか?』」

 

 

サンダー「君みたいな人が理想だよ!」

 

ここでサンダーからゲームの腕前を披露。プリシラちゃんのハートにクリティカルヒットです。

 

 

同じ部屋にいたエリクさんは鏡の中の自分に夢中だったためこれに気づかず。なるほど、鏡の前にいる時間も長いし、そう考えるとセレブの悩み「自意識過剰」は嫉妬回避に有利かも。

 

 

お次はエリクさんを誘惑するサンダー。これに対する目撃者はなかったため、嫉妬は無し。

 

 

トレーニングルームではアルフレッドお兄ちゃんとジェイコブくんがお話中。

ジェイコブ「君を見てると弟を思い出すなあ」

アルフレッド「えっ、どういう意味だ!」

 

 

その後、ジェイコブくんはリビングへ移動。プリシラちゃんとダンスをしていました。

 

 

トレーニングルームに残された孤高のアルフレッドお兄ちゃん。

 

 

3人で固まってお喋りするかいりくん、エリクさん、サンダー。3人とも恋のメモリー効果で誘惑的なので何か起こるかと思いましたがこちらは特に何も無し。

 

 

詮索好きが止まらないプリシラちゃん。次にターゲットになったのはジェイコブくんです。

プリシラ「家庭環境はどうやったん?」

ジェイコブ「最高だったよ!できるなら、もっと頻繁に家族に会いたいなあ」

プリシラ(なるほど。幸せに愛されて育ったんやな)

 

 

ここでサンダーを間に挟みアルフレッドお兄ちゃんとかいりくんが着席。アルフレッドお兄ちゃんから誘惑が飛んできました。

 

 

負けじとかいりくんもサンダーを誘惑。おお!これはバチェラーチャレンジって感じの光景。

しかし何故かこれに対する嫉妬はなし。嫉妬の基準が相変わらずよく分かりません。

 

 

プリシラ「どうなん、美男2人に挟まれて誘惑される気持ちは」

サンダー「実はね…あざみさんはもっとすごかった」

 

 

プリシラ(薊信治(あざみしのはる)…サンダーのキーパーソンやな!)

 

プリシラちゃんとサンダーが並んでゲームしているところで時刻は18時に。最後の本選出場者が決定しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェイコブ「やめて!!」

 

 

サンダー「…デートの時は、失敗しちゃったね」

 

 

最後の思い出に、ジェイコブくんとヤドリギのキスです。あの時あの誘惑がうまく行っていたら、第三者の乱入がなかったら。2人の運命はもっと違ったものになっていたかもしれない。でも今回は、ここでお別れです。

 

 

最後にジェイコブくんからも手にキスをしてくれました。ありがとう、ジェイコブくん。頼れる優しいお兄ちゃんだったジェイコブくんのことは忘れません。

 

 

エリク「駄目です!私を選ばないと言うのなら…私が君の隣に立てないと言うのなら…」

 

 

サンダー「でも僕、エリクが抱きしめてくれた時すごく嬉しかった」

 

 

サンダー「僕のこと忘れないで」

 

あの美しいヘンフォードでの夜を、サンダーは忘れることはないでしょう。エリクさんもそうだと良いな。これからもエリクさんがたくさんの美しいものに囲まれて過ごせることを祈って、お別れです。

 

 

アルフレッド「やっぱり友達止まり…いや、それ以下か?」

 

 

サンダー「なんだっていい。僕はアルが大好きだよ」

 

お別れはシンプルに。残念ながらこの先へと関係を進めることはできなかったけれど、再び別の場所で再会した2人はお互いに新しい感情が芽生える瞬間に出会いました。

 

 

かいり「やめて!」

もうほんと不評すぎるんよサンダーのハグ

 

 

ハグは拒否しても、誘惑はしてくれるかいりくん。この笑顔ともここでお別れかと思うとすごく寂しい。

 

 

サンダー「かわいいかいり、僕に会いにきてくれてありがとう」

プリシラ「そうやって誰にでも調子ええこと言うことについて、サンダーはどう思ってんの?」

サンダー「ちょっとだけ静かにして!」

 

 

サンダー「誰にでも調子いい奴って思わないで。君だけに言った言葉も言いたかった言葉もたくさんある。僕のこと、忘れないで」

 

お別れの手にキス。自律で距離を縮め、楽しいひとときを過ごした2人。もっと一緒にいられたら…そう願わずにはいられないけどここでお別れです。

 

 

 

サンダー「はい、さわがしいおせっかい焼きちゃん!僕のことが知りたくてたまらないんでしょ?教えてあげるから、ローズを持って本選についてきて!」

 

というわけで本選への最後の切符を手にしたのはプリシラ・ギーユさんでした!おめでとうございます!

 

 

実は恋愛ゲージは割と接戦だったグループG。プリシラちゃんとサンダーの会話の回数が多く、友好ゲージがマックスまで伸びたのが勝因となりました。凄腕ジャーナリストは、本選で参加者とバチェラーのどんな秘密を嗅ぎ出してくれるのか?とても楽しみです。

 

以上で予選全グループが終了しました。通過したシムさんも、残念ながら通過ならずだったシムさんも、本当にお疲れ様でした!そしてシムさんをご応募してくださった作者の皆様、ありがとうございました!皆さんのシムさんを眺めながら進める予選はとても楽しく、それぞれのシムさんの個性が光っており、どのシムさんも「素敵だな、かわいいな、愛おしいな」と終始ニコニコしながら眺めておりました。大切に愛情をかけて育てたシムさんを当企画に送り出してくださり、本当に感謝しています。ありがとうございました!

 

さて、明日はバチェラーチャレンジ本選のスケジュール及び全通過者の発表です。

明後日からいよいよサンダーのバチェラーチャレンジ本選が始まります。どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

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