うさぎサムネネタバレ防止のイヴィー・ヴァレンタインうさぎ

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デートの翌日、今日はグループF予選最終日です。朝起きて、「サンダーとファーストキスしたい」という可愛い願望を出してくれているセシリーちゃん。私もして欲しい。果たして2人は今日、ファーストキスをすることができるのでしょうか?

 

 

兄貴、おはようございます。昨日も見たパジャマ姿だけど相変わらず今朝もいかつい。

 

 

参加者たちが続々と起床し、しばらく固まってダンスタイムになりました。サンダーは誘惑的になりながらさっきからしきりにリゼットちゃんに話しかけているのですが…

 

 

にぎるさん!!!

 

 

外で雨が降っていたので、正気でない特質持ちのにぎるくんは雨のシャワーを浴びに行くため全裸になった模様。誘惑的だったサンダーも、バチェラーの行動をなんとなく気にしていた参加者さんたちも、一気ににぎるくんに気を取られてしまいました。

 

 

にぎるくん、止まらない。全裸ダンスを披露。

 

 

リゼット「きゃっ、きゃー!!」

セシリー「あらあらあら…」

 

 

リゼット「サンダーくん、平気なの!?にぎるくん全裸だよぉ」

サンダー「僕は割と慣れてるんだ。よく何も知らずに寝室に入って行ったら先輩たちが全裸になってベッドで…」

リゼット「エッチなこと言うのやめて!」

 

 

セシリー(いい体だわ…)

セシリーちゃん、さてはさっきから本を読むふりしてにぎるくんをチラ見していましたな。

 

 

ここでサンダーが動いた!

サンダー「君は僕よりウブなんだね。すっごく可愛い!」

 

 

グループFにもついに波乱の時が訪れました。にぎるくんの全裸嫉妬です。

 

 

セシリーちゃんはにぎるくんの全裸に気を取られていたため無傷。(ありがとう、全裸のにぎるくん!)別室にいた虎兄さんも無傷でした。

 

 

リゼットちゃんはサンダーに口説かれたものの、やっぱり全裸のにぎるくんが気になる。にぎるくんたくましくていい体してるものね。グループFの女子たちの注目を一身に集めているにぎるくんです。

 

 

そんなにぎるくんからリゼットちゃんの関心を取り戻したいのか、突然赤ちゃんの話を始めるサンダー。

 

 

吹き出しを見るに「家族になる」とか「赤ちゃんが欲しい」とか気が早い内容だったのか、リゼットちゃんには微妙な反応をされてしまいました。アクション的に言うとこれは「噂話」。リゼットちゃんは噂話が「嫌い」に設定されているので反応が悪かったのも納得です。

リゼット「まだサンダーくんのこと好きって気づいただけだよ?結婚とか子どもとかの話はしてないでしょー?」

 

 

皆さん、全裸のにぎるくんを鑑賞する時間になりました。

 

 

特にセシリーちゃんは全裸のにぎるくんに興味津々です。ねえセシリーちゃん、たくましくて料理上手で少し闇を抱えているこの人魚の男性は、まるで本に出てくるハンサムで個性的な主人公みたいでしょう?

 

 

にぎる「何見てるんだよ!」

 

虎兄さんを怒鳴りつけるにぎるくん。いや、見るって。だってあなた今全裸なのよ。

 

 

セシリー「…貴方、とっても素敵ね」

にぎる「そお!?」

 

 

あまりにもみんな全裸のにぎるくんに夢中なので流石にプレイヤーが指示をして服を着せると、服を着るのが嫌だったのか機嫌を損ね虎兄さんを怒鳴りつけ始めるにぎるくん。その隣で…

 

 

サンダー「君は服を脱がないの?」

 

 

これに虎兄貴は嫉妬。

 

 

リゼット「サンダーくんのえっち!」

 

 

更に虎兄貴、嫉妬。にぎるくんがまだ全裸だったらそっちに気を取られて無事だったのかもしれません。もしかして、にぎるくんに服を着せるべきではなかった?

 

 

その後、セシリーちゃんと2人きりになるサンダー。

サンダー「さっきはびっくりしたね。大丈夫だった?全裸の男の人を目の前にして…」

セシリー「平気だったわ。知ってる?文学作品の中にはすごく過激なものもあるのよ。それに比べたらあのくらい…」

 

 

セシリー「むしろ、サンダーさんも脱ぐんじゃないかなって期待しちゃった」

 

 

嬉しそうに頬を緩ませるサンダー。て言うかグループF、さっきから裸の話しかしてない。

 

 

にぎるさん!!!

再び全裸になるにぎるくん。お願い、誰か彼を止めて!

 

 

ここでグループEのエミリオくんがスパイス・フェスティバルに誘ってくれました。よし、にぎるくん、服を着たまえ!みんなでスパフェスに行きますよ!

 

 

スパフェス会場に着いたところで時刻はちょうど18時に。本選出場者が決定しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンダー「にぎる…」

 

 

にぎる「ごめん、サンダー。僕…僕、運命のシムを見つけちゃったみたい」

 

 

にぎる「セシリー・ランビーさん。僕のローズを受け取っていただけますか?」

 

 

セシリー「…喜んで」

 

 

なんと会場につくや否や、この2人の恋愛アクションが止まらなくなったのです。全裸になったにぎるくんを見た瞬間から、全裸になった時にセシリーちゃんに熱い眼差しで見つめられたあの瞬間から、2人は恋に落ちていた模様。なんてこった、おめでとう!

 

 

サンダー「でもお別れのハグは…」

 

 

セシリー「…ごめんなさい、サンダーさん。私、もう彼に夢中なの。彼を主役にした物語を書きたい。貴方はまさに私の愛読書に登場する理想の美男子だったけど、恋に落ちるシムはまた別だったみたい」

 

 

サンダー「…そう、ちょっと寂しいけど…おめでとう。本が書き上がったら僕にもぜひ読ませて」

その後サンダーは自律でセシリーちゃんを抱きしめました。こちらは成功したのですが…

 

 

セシリーちゃんは今やにぎるくんに夢中。サンダーのハグが終わるのも待たずにぎるくんを見つめています。

 

 

ちなみにこちらもサンダーの自律。しつけえぞ、セシリーちゃんはもうにぎるくんに夢中だって言ってるでしょ。

にぎる「サンダー、もう彼女は僕のものだよ」

 

 

サンダー「虎さん…」

灼きの虎「やめろ!!」

 

いつもの。

 

 

サンダー「そう言わないで、さよならを言わせて。僕に会いにきてくれてありがとう。虎さんのお菓子、食べたかったな」

灼きの虎「本当は俺の甘いフォンダンショコラでお前をトロットロにしてやりたかったが…仕方ねえな。また弟とシノギを削る毎日に戻るよ」

 

 

灼きの虎「ま、別れを惜しむのはやめとくよ。もうお前はそっちの姉ちゃんに夢中みたいだしな」

 

 

サンダー「僕にまっすぐ向き合ってくれてありがとう。僕を気にかけてくれて、たくさん話しかけてくれて、すごく嬉しかった。まだまだ君と一緒にいたい。僕のローズ、受け取っていただけますか?」

 

と言うわけでおめでとうございます!本選出場のローズを手にしたのは可愛いオオカミ、リゼット・ローランさんでした!

 

 

デートでも自律でサンダーに好意を伝えてくれ、にぎるくんの全裸事件の間に見事サンダーの関心を自分の方に向けたリゼットちゃん。友好ゲージも圧倒的でした。にぎるくんや虎兄さんは嫉妬を受けてしまったのが痛かったですね。でもにぎるくんの全裸事件は本当に面白かった。バチェラーチャレンジ史に刻みたい事件でした。

 

 

そしてセシリーちゃんは、さっきの短い間でサンダーよりもにぎるくんの方と恋愛ゲージが高くなった模様。

 

 

と言うわけでこちらもおめでとう!思わぬところでカップル成立です!

全裸になったりカップルが成立したり、甘くてパニックだらけだったグループF。とっても面白かった!

明日からはいよいよ予選最終グループGの予選が始まります。

 

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