予選Eグループ、最終日です!朝起きてすぐミランさんに「結婚について話す」サンダー。朝からめちゃくちゃ飛ばしていますね。もうミランさんにかなり本気と言った様子。
赤ちゃんの話までしています。さすがに気が早すぎるのでは。恋愛下手よ、落ち着け。
その後陰気特質ゆえ急に悲しくなってしまうサンダー。情緒が大変である。
ミラン「サンダー、どうした?」
気遣うようにサンダーに甘いキスをくれるミランさん。昨日からミランさんにサンダーは甘やかされっぱなし。
そして不運にもエミリオくん、これを目撃。嫉妬を被ってしまいました。でも悲しむエミリオくんも美しい。
エミリオ「君ってやつは!誠実さってものを知らないんだな」
これでエミリオくんには「浮気に対する恐怖」がついてしまいました。早速朝から一波乱です。
嫉妬の原因となったミランさんを追いかけてご飯を食べるエミリオくん。
エミリオ(彼が悪いわけじゃない…これはこういうチャレンジなんだ…)
エミリオ(くじけるもんか!)
クローゼットに籠るエミリオくん。美男子がこんな風に落ち込んでいると心が痛くなる。
一方サンダーは寝室にある手紙の束を見ていました。こちらの家は予選グループAの初日にお伝えした通り、普段Serial Romantics世帯が過ごしている遊び人たちの家で、ここは前田マカロニ用に作られた寝室です。
そしてこちらはあざみの寝室。あざみとマカロニの寝室には、「恋人たちからもらったラブレター」という設定で手紙の束が置いてあるのです。先輩たちがもらったラブレターをぼんやり眺めていたサンダー、一体何を考えていたのでしょうか。
ステファニーさんも起床。ステファニーさん、パジャマ姿も綺麗!
その少し後に青子さんも起きてきました。グループE、トレーニングに励むステファニーさん以外で固まってダンスタイムです。
ダンスを中断し、大胆にミランさんの唇を奪うサンダー。
これに対する嫉妬はなし。全員無傷です。
しかしエミリオくんはミランさんに何か文句を言いたかった模様。
エミリオ「見せつけられると余計落ち込んじゃうよ」
ミラン「それは悪かった」
じゃあ隠れてすればいいってこと?寝室でひっそりミランさんにキスをするサンダー。
もうサンダーが止まりません。今度はミランさんを追いかけて行ってセレナーデを捧げています。
滑りましたが。
ミラン「ああ…嬉しいが、あまり上手ではないんだな」
青子さん、ステファニーさんはダンス。エミリオくんはドリンク作り。
バーカウンターが汚れていたので綺麗にするサンダーと、談笑するエミリオくん・ミランさん。チャレンジの性質上どうしても参加者さん同士はライバル関係になってしまうのだけど、それでもこうやって仲良くお喋りしてくれているとほっこりします。
エミリオくんの作ったドリンクをトレーニングルームで飲むサンダー。近くでダンスするステファニーさん。近くにはいましたが残念ながら会話はなし。
最後に女子2人とトイレで女子会したところで時刻は18時に。本選出場者が決定しました。
サンダー「エミ…」
エミリオ「やめてくれ!」
いつもの。
エミリオ「俺は…勝手に君をもっと誠実で優しいシムなんだと思ってた」
サンダー「ご、ごめん」
サンダー「僕はどうしようもない奴だよ。きっとエミリオにはフラフラしていて気が多くて軟派な男に映ってたと思う。でも、真実の愛を探し求める気持ちは本当なんだ。会いにきてくれて嬉しかった…君の家族の話も聞けて、本当によかったよ。どうもありがとう」
眼福美男子・エミリオくんとはここでお別れです。寂しい!寂しすぎる!エミリオくん、サンダー以外にうちには相手のいない男がウヨウヨしているのでその中の誰かいかがですか!(欲)エミリオくんになら喜んで差し出しますよ!
青子「いやーっ!」
サンダー「そんなに嫌がることないでしょ!」
青子「嫌よ!」
青子「ハグでお別れなんて嫌。キスだけでも持って帰らせて」
お別れにヤドリギのキスをくれた青子さん。どうもありがとう。うちには人魚のお友達がたくさんいます。この後は彼らと一緒に、スラニの海でのんびり過ごしてくれたら嬉しいな。
ステファニー「やめて!」
サンダー「もしかして僕って嫌われてるのかな?」
サンダー「じゃあ…ステファニーには物足りないだろうけど。セクシーポーズを捧げるよ」
ステファニー「サンダーくん、逃した魚は大きいわよ。次に会う時はそのマシュマロみたいな美味しそうな腕が、もっとたくましくなっていたら嬉しいわ」
美しく強い眼福美女ステファニーさんともここでお別れです。彼女のパーソナルトレーニングを受けたかった。一緒にジムデートもしてみたかった。寂しいけれど、ダイエット系インフルエンサーとして活躍するステファニーさんの動画配信をこれからも遠くから見守ることにしましょう。
サンダー「デートの時にも言ったけど、ミランは僕にないものを全部持ってる。明るくて楽しくてたくましくて、僕はもう君に夢中なんだ。僕のローズを受け取って欲しいです」
というわけでおめでとうございます!本選出場のローズを手にしたのはミラン・コヴァチッチさんでした!
見てください、この圧倒的な恋愛ゲージを!予選全てを通して彼の自律恋愛アクションの多さは圧倒的でした。そしてミランさんのおかげでプレイヤーの推測は確信に変わりました。サンダーはやっぱりアクティブ・ブラザーが大好き。
そしてもしかしたら、ブラザーもサンダーが好きなのかもしれません。
でもあんまり、他のブラザー・アクティブシムさんをあざみに重ねてはダメですよ。これは第二のあざみを探すバチェラーチャレンジではないのですからね。
明日からは予選Fグループが始まります。本選出場へ、残ったローズはあと2本!