しまった、イミワーはベジタリアンなのにミニハンバーガーを食べさせてしまいました。
これからはイミワーのために野菜たっぷりの食事を作らなければ。
イミワー(おにく食べちゃった。気持ち悪いよう…)
そしてまた孫娘の隣を陣取っているおっさん。孫ラブ。
その日の夜。ベッドの下にモンスターが出たと、アンニンとイミワーが騒ぎ出しました。
アンニン「ととさま、起きてください!怖くて眠れないんです!」
リンリー「カンナイ家の子ともあろう者が、モンスターなどを怖がるとは情けない!恐怖に打ち勝つほど強くなりなさい。体をもっと鍛えなさい!」
モンスターは拳で殴れ派のリンリーです。
おもちゃで遊ぶシンリーのすぐそばで植物に話しかけているウメダ。一緒に遊んでいるみたいでかわいい。
その後シンリーに絵本を読んでもらっていましたが、ウメダは絵本の内容が気に入らないのか体の関節を外して伸びています。こわE
リンリーに子どものスキルをブーストさせる報酬特質「大黒柱」があったら便利だよなあと思い、一旦リンリーの願望を「最高に幸せな家族」に設定しました。しかしこの願望、のちのち子どもを結婚させて孫まで作らないといけないんですよね。どこかのタイミングでリンリーの子どもを操作して結婚させようか。自シムの誰かと結婚させるなんていうのも、面白いかもしれません。
ですがリンリーの願望の前にまずはイミワーの願望です。イミワーの「やんちゃなわんぱく者」願望達成のため、公園に遊びにきました。
公園に子どもがたくさんいるので不機嫌になるセルジオくん。「暗闇の恐怖」バグで怯えてばかりのシェパード。大人たちの情緒が大変です。
ジャングルジムで遊ぶイミワーを、怪物の役で体を張って楽しませるリンリー。
リンリー「我が名はリンリー・カンナイ!!倫理観のない怪獣!!」(倫理観がないのはいつものことだろ)
無視!!
ととさまがこんなに体を張っているというのに…
ふざけてばかりいたので危うく幼稚な男になるところでした。イメージと違うので「いいえ」を選択。幼稚なのは下品な弟だけで十分です。
トラヴィスくんも怪獣ごっこにご招待。
チラッとトラヴィスくんを横目で見つめながら通り過ぎるマッドサイエンティスト・まえがみあげた。トラヴィスくんが公園にいると聞きつけて自分も公園にやってきたに違いありません。
世界一愛らしい怪獣がきたぞおおおお!!!!
かいじゅう:トラヴィス。このかいじゅうは、かわいさというなのほのおでせかいをやきつくす、おそろしいかいじゅうです!
その後、みんなでイミワーのうんていを見守ります。おっさん嬉しそう。本当に孫が可愛いんですね。
イミワー「私もそっち登りたい!」
ナニモワー「もう少し運動スキルを上げなきゃな」
アンニンもナニモワーも一緒に楽しそうに遊んでいます。
カンナイ家は厳しい一家ですが、こうしてみんなで公園で遊んでいると仲良し一家のようで微笑ましいね。
売店で買ったカップケーキをもぐヴィス
うーんカワイイッ
セルジオくんの隣に座るおっさんは相変わらず乙女の表情です。セルジオくんやトラヴィスくんの近くにいると年甲斐もなくときめきを隠せないおっさんでした。
半日公園にいたおかげでイミワーの願望は一歩前進。
次はパソコンを使ってタイピングの練習です。
この辺りでもうそろそろタイニー住居に住むのはスペース的に限界だったので、少し家を広くしました。とはいえ、お客様が寝るスペースの余裕はやっぱりないんですけどね。
そうだよね、家族のお泊まり会って最高だよね。
でも私思ったんだけど…カンナイ家の人たちもうかれこれ一週間ぐらいうちにいない?
なんかもう一緒に住んでるレベルなんですが
学校から帰ってきたアンニンはしばらく自転車の練習。
カンナイ家の子たるもの、補助輪なしで自転車に乗れなければなりません。
「あの人たちいつまで泊まってるのかな…」なんて言ってたら、ここでようやくお泊まり会が終了。カンナイ家の人々は家へ帰って行きました。またリンリー1人で子育てをする日々が始まります。
アンニン(じじさまもばばさまも、シンリー兄さまもナニモワー兄さまも帰っちゃった…今日だけはととさまに甘えてもいいかなあ?)
アンニンは寂しかったのかリンリーのベッドで就寝。いたらいたで家が狭くて大変だけど、いなかったらいなかったで寂しい。また、みんなで泊まりに来てくれるといいよね。
リンリーの方は寂しがっている暇などありません。また今日から、子育てという名の戦いが始まります!