ウメダを抱っこするカンナイ家次男・シンリー。

彼は女性体型ですが男性です。頑張り屋さんで、無類の美人好き。下ネタが大好きで兄に比べるとまだまだ子どもっぽい高校生。

 

 

リンリーには定期的に息抜きが必要、そしてプレイヤーは定期的にセルヴィスちゃんに会えないと寂しくて死ぬので今日も「カンナイフレンズ」の集会を開始しました。アンニンに挨拶してくれるトラヴィスくん。好き。杏仁豆腐食べさせてあげたい。

 

 

アンニンを見下ろすセルジオくん。笑ってるけど何か言いたげです。

(トラヴィスってガキに好かれるんだよな…)と思ってたりする?

 

 

その後すぐ視線をトラヴィスくんに戻すセルジオくん。ブレない愛が好きすぎる。セルジオくんも杏仁豆腐をどうぞ。

 

 

今日はアーチーがイミワーのおまるを手伝ってくれました。大人がたくさんいるとおまるを手伝ってくれる人がいっぱいで助かります。

 

 

その後イミワーは嫉妬深き農夫・マイにハグ。

マイ「お〜よしよし、愛らしかね〜」

 

 

イミワーやアンニンがカンナイフレンズに構ってもらっている間に、リンリーはウメダのうつ伏せトレーニングです。

リンリー「ほら、もう少し!踏ん張りなさい!」

 

 

この日はたまたま自シムのウェアウルフ、レイヴンが遊びに来てくれました。

彼はまえがみレガシーにて5代目家長の配偶者となったシムです。

 

 

せっかくなのでレイヴンに宿題を手伝ってもらうアンニン。

よりによってそんな場所で。家の中入りなよ。

 

さて、アンニンは小学生に、イミワーは幼児、ウメダは乳児。

そろそろもう1人子作りに踏み出しても良さそうです。

 

 

というわけで新しく天才特質を持つシムの元へと足を運びました。

こちらはカンナイ家の子孫チャレンジに応募してくださり、別ワールドからやってきてくれたジェニー・アードラーさん。

(作者さんのブログ:正気でないオタクのsims4)

 

 

基本特質はブラザー・怠け者・天才・完璧主義者

双子の兄2人と、双子の片割れの姉1人を持つ彼女はリンリーと天才・完璧主義者が共通している上に、報酬特質もこんなにたくさん。おまけにとても美しい。まさにリンリーが求めていた、カンナイ家の子を生むのにふさわしい「優秀な」女性です。

 

 

彼女は一つ星のセレブなので、礼儀正しくゆっくりと距離を縮めるリンリー。

リンリー「私はリンリー・カンナイと申します。あなたがとても優秀な女性だと伺ってここに参りました。こんなことを急にお願いするのは大変失礼なので恐縮ですが、あなたに是非私の子を生んでいただきたいのです

 

 

まあそんな顔になりますよね。

いくら丁寧な言い方をしたところで初対面の男に「私と子作りしてください」と言われているのです。普通のシムならドン引きです。

 

 

ジェニー「急に何言ってんのぉ?」

リンリー「まあそんな顔をしないで少し私の話を聞いてください。私はカンナイ家という家の出なのですが私の家族は…」

 

ジェニーちゃんに家の事情と、子作りする必要があることを説明するリンリー。

 

 

通り過ぎるおっさん。

このおっさんどこにでもいない!?

ここWindenburgだよ!?おっさんが住んでいるのはコモレビ山です。このおっさん、もしかしなくとも息子を尾けているのでは!?

 

 

膀胱が限界だったらしく、家の近くの茂みへ向かうジェニーちゃん。

ちょこちょこ歩く後ろ姿がとても可愛いのですが家のトイレ使った方がよくない!?

 

 

ジェニーちゃんのトイレが終わるのを待っていたら、戻ってきてキスしてくれました。

 

ジェニー「子作りするならさぁ、雰囲気盛り上げなきゃダメだよね。作業みたいになったら、つまんないし…」

リンリー「では、同意していただけるということですね?」

 

 

さあ、こづく母上…

 

 

なぜこの一家は揃いも揃って息子が口説いている現場に現れるのでしょうか。両親揃って息子を尾行しているのでしょうか。

ロンリー「次は彼女か?優秀な女性なんだろうな?」

リンリー「ええもちろん。それに非常に美しい」

 

 

母上の邪魔が入りましたが早速子作り開始です。

ジェニーちゃんのパジャマがめちゃくちゃセクシーで、リンリーもついスケベな顔になってしまっています。

 

 

事後、母上が子作りに使ったベッドで読書する。

カンナイ家の息子にプライバシーというものはないのでしょうか?

 

 

ロンリー「引っ越して行って育児を手伝ってやってもいいぞ」

リンリー「父上と母上が『1人で子を育てよ』と仰ったのでは!?母上に手伝ってもらっては家長になるための試練になりません!」

ロンリー「それもそうだな。孫可愛さに動揺した、忘れてくれ」

 

 

ちなみにですが、今回は赤ちゃんを作るチャレンジとはいえ妊娠するのはNPC状態であるデフォシムや応募シムさん。リンリーの方では妊娠検査などで確認ができません。

なので「妊娠した」と目視で確認できる状態まで、つまり相手のシムさんが吐き気を催したり、赤ちゃんの吹き出しを出すまで子作りを何度も試みています。応募シムさんにご負担をかけて申し訳ありません。

 

 

おっさん…

隙あらば

 

 

なぜ事後に父親と電話しなければならないのか。仕方なく返事をするリンリー。

リンリー「ええ、ええ…父上の仰せのとおり優秀な女性と…さっき自転車で通りかかった!?Windenburgですよ!?

 

 

おっさんと電話中、ジェニーちゃんが気持ち悪そうに口を押さえていました。

ということはおめでとう!無事ご懐妊です。ジェニーちゃんありがとう、お疲れ様!

 

 

リンリーが帰宅すると家でウメダにミルクをあげているおっさん。

このおっさんも母上も、そういえば一家総出で家に泊まりに来てたんでした。リンリーは子作り終わったらすぐ家に帰ってくるのに、わざわざWindenburgまで息子を追っかけてきたりチャットしてきたり…

子離れしろ!!

 

 

末っ子のナニモワーが一番距離感を心得ている気がしますね。

ナニモワーとイミワーは、ジョークチームの家族関係を獲得しました。

 

 

イミワーのおでこにキスをしてくれるナニモワー。お互いを笑わせずにはいられない、一緒にいると常に笑顔になる可愛い2人。

イミワーは素敵な叔父さんがいて幸せですね。

 

 

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ
にほんブログ村