朝からリンリーの枕元に親友の申し込みをしにきたセルジオくん。ちょっと怖い。親友の申し込みをしにきた顔じゃない。

 

 

その後仲良くなったのでリンリーと一緒に住みたいと言い出しました。セルヴィスちゃん過激派プレイヤーの前で何を言い出すの!?未来永劫トラヴィスくんと住んでて!!

 

 

リンリーはセルヴィスちゃん、ボスシェパ、そして弟のシンリーを招集するためのクラブ「カンナイフレンズ」を結成。

定期的にこのクラブ活動をしてお気に入りのシムたちに家に来てもらおうという算段です。リンリーにだって友達とお喋りして、子育ての息抜きをする時間が必要でしょうしね。

 

 

クラブに入れてないおっさんが親友の申し込みにくる。

 

 

ジンギー「順調か?リンリー」

リンリー「今出産報告を待っているところです」

 

 

おっさんも来たのでせっかくですし「カンナイフレンズ」の集会を開始しました。セルジオくんに憧れの視線を向けるおっさん。

このおっさんはセルヴィスちゃんが大好きで、毎日「セルヴィスちゃん占い」をしてセルヴィスちゃんの運勢を(勝手に)占っています。

 

 

ジンギー(本物のセルジオ君!ドキドキ)

ちなみにセルヴィスちゃんを目の前にすると緊張してうまく喋れなくなったり乙女のようになってしまうのも、このおっさんの特徴です。

 

 

リンリーの弟・シンリーはまだ高校生。それでも兄に子どもができたら、時々家に顔を出して子育てを手伝うつもりです。

 

 

集会後、リンリーはフォックスベリー大学へと運びました。お目当てのシムは持ち家なしのホームレスシムなので、出現しそうな場所をうろつくしかありません。でも運が良ければ今日にでも彼女と出会えるはずです。

 

 

お腹が空いたので売店で軽食を買ったら店員がどう見てもカタギじゃない風貌でした。

彼はアサイラムチャレンジリベンジのために捏ねたシム。そのうち日の目を見れたらいいなと思っています。

 

 

あっ、いた!なかなか会えないかもと思ってたからリンリーは運がいい。

 

 

お目当てはラナ・マッキノンさん。

フォックスベリー大学の教授です。

 

 

彼女は天才特質持ちの上に、ぱっと見でも目を引く美人さんです。ぜひ子作りしたいと思っていたデフォシムの1人。

 

 

ラナさんを口説いているとリンリーが「ナルシスト」の特質を発見しました。連続して女性を口説き、女性の方もそれを受け入れてくれるものだからついつい自己評価が高くなってしまっているようです。調子に乗って欲しくないのでここは「いいえ」を選択しました。基本的に「めちゃくちゃしっくりくる!!」というものが来ない限り、追加特質はつけない予定。

 

 

さて、ラナさんを口説き落として早速子作り。お相手は教授なことですし、大学パック追加要素のシャワーウフフです。

 

 

ウフフ中に今度はセルヴィス親衛隊のボス・アーチーが親友の申し込みに来ました。

 

 

おかげでばっちりウフフを目撃されてしまうリンリー。

ていうかアーチーもわざわざこんなところまで親友の申し込みをしにくるんじゃありません。

 

 

ラナさんと子作りが終わってしばらくした後、ついにスプリヤさんから出産報告が届きました。

カンナイ家の新しい家族に会いに行きましょう!

 

 

リンリーが到着すると、スプリヤさんは優しい表情で母乳をあげているところでした。

 

 

どさっとベッドに腰を下ろすリンリー。母と息子の温かい時間には興味がない模様。

 

 

スプリヤ「とってもかわいい私の赤ちゃん」

リンリー「『私たちの』です」

 

 

記念すべきリンリーとスプリヤさんの第一子。早速乳児に成長させます。

 

 

全体的にスプリヤさん色が濃いですね。新しく見る世界に興味津々で、目を見開いているかわいい赤ちゃん。

 

 

そしてなんとスプリヤさん、息子が乳児になったこのタイミングでリンリーに「結婚について話す」をしていました。

「この子ができたんだもの、旦那と別れてあなたと結婚するわ」とでも言ってしまったのでしょうか。リンリーはそんなつもりで子どもを作ったつもりはないので、もちろんこのアクションを拒否。

 

 

リンリー「一瞬の気の迷いで馬鹿なことを考えるのはやめなさい。この子は私が育てます」

 

 

スプリヤ「どこで?」

リンリー「もちろん、私の家で」

 

 

スプリヤ「私の子よ」

リンリー「『私の』子だ」

 

 

リンリー「あなたには他にもお子さんが2人いらっしゃるでしょう。旦那さんにどう説明するつもりです?他の男との間にできた子を同じ屋根の下で育てたいとでも?」

 

 

 

リンリー「ご心配なく。カンナイ家の子として彼のことは私が立派に育てますよ」

こうしてリンリーは小さな子どもを家に連れ帰ってきたのです。

 

 

さて、この子はもうカンナイ家の子なので改名します。

改めまして彼の名前は「アンニン・カンナイ」です。よろしくね、アンニン!

 

 

新米パパ・リンリー、早速アンニンとうつ伏せ遊び。

 

 

アンニン「あ゛ーん!!」

 

 

リンリー「こら、カンナイ家の子ならそんなに簡単に泣いてはいけませんよ」

 

弟たちの面倒を見たことはあっても、乳児の世話などしたことがないリンリー。

新米パパのリンリーは果たしてアンニンを立派なカンナイ家の子に育てていくことができるのでしょうか?

 

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