芸術愛好家のローリーはお絵かきをするのが大好き。
天才芸術家の願望を達成するため、今日大好きなお絵かきに励んでいます。
本日のアーチーのキャリアイベント。
5つ星レストランの鍵付き冷蔵庫のコードを解読し、無事忍び込めたものの閉じ込められてしまったんだとか。
誰かを呼ぶか料理人を待つかという選択を迫られています。冷静沈着なアーチーのことです、慌てずに息を潜めて料理人を待ちましょう。
結果アーチーはマグロを両手に抱えて飛び出し料理人を仰天させることに成功。
こいつ職場で何やってるんだ。スーツ魚くさくなってそうだからちゃんとクリーニングに出してね。
家では豪快にご飯を食べるレイヴンをござるが冷めた目で見ていました。
優しくしてあげて、野生児だけどレイヴンはいい奴なんだから。
ローリーはまたお絵描き中ですが、壁を挟んでいるにも関わらず
びすっちょに話しかけることができるようです。
ローリー「ねえねえ、この前本を出版したってほんとう?」
レイヴンはご飯が済んだら外でトイレ。まあ家の中でしないだけましと言えるでしょうが相変わらずの野生児っぷりです。
ここでギャングの2人が帰宅。
ご近所物語で友人のメレディス・ロズウェルさんを失い意気消沈状態のシェパードと
ちょっとマグロくさい高笑いするアーチー。
そんなアーチーはもうあとちょっとでようやくボスまで昇進できます。
昇進課題をクリアするためにお天気コントローラーをアップグレード中。このコントローラーはアップグレードすると季節まで変えられるようになるというんだからすごいですね。
相変わらずごはんですよと一緒に眠っているローリー。
ごはんですよは子どもに優しいから一緒にいて楽しいんだろうな。ローリーは彼にとても懐いているようです。
こちらは遅めの晩ご飯をとっているごごティー、ござる、アーチー。
帽子を取ると3男のごんちゃんと末っ子ござるは本当に見分けがつきにくいのですが目が緑色なのでこっちがござるです。
そして翌朝。
ごはんですよ「はー。わいもいよいよ若者になるんか」
ローリー「ごはんですよ、お誕生日なの?」
そう、今日はごはんですよのお誕生日。とうとうごはんですよも結婚して家を出る時です。
愛嬌ある賑やかな彼が家を出るのは寂しいですが、お誕生日を祝うためにみんなで盛大にパーティーを開きましょう。
お誕生日パーティー開始までのちょっとしたひとこま。
このプレイヤーまたシェパに本読ませています。
シェパード「昔々あるところにギャングを仕切っているかっこいいボスがいて…」
「聞いてるか!?」
ローリー「きーてる。でもギャングのボスとか嫉妬深い農夫とかキョーミないんだもん。めちゃかっこいいシムか、お姫様の出てくる話がいい」
シェパード「じゃあウェアウルフに育てられた王女の話を…」
ローリー「それはちょっとおもしろそう!」
ローリー「最後はイケメンとかけおちすることね!」
シェパード「イケメンが好きなのか?」
このメンツに囲まれて育ってたら、ローリーがイケメン好きになるのも無理はないとプレイヤーは思いますよ。
レイヴンはごごティーに向かって会社人間をからかっていました。ビジネスキャリアに就いているシム特有のコマンドですね。
レイヴン「それでさー経理の○○さんがもう笑っちゃうくらい仕事シムで…」
「レイヴンこそパンイチで出社してて会社の人に笑われてないの?」と言いたいのをぐっと我慢するごごティーなのでした。
次回は、ごはんですよのお誕生日回です!