ローリーに眠る前の絵本を読んであげるごごティー。
こうしているとごごティーがわがままで癇癪もちとは信じられません。
こちらは仕事から緊張して帰ってきたシェパード。なぜか三男のごんちゃんをすごい勢いで睨みつけています。意地悪でも言うのかなと思ったら…
面白い顔をして笑わせています。シェパってなんでこんないちいち愛が深くて可愛いの。
自分が疲れてる時でも息子には笑っていて欲しいんだね。
こちらは朝ごはんにアイスにがっついているレイヴン。
ウェアウルフの食べ方、最初は慣れなかったけど今は豪快で好きです。
ローリーも目が覚めました。朝ごはんにニンジンを食べているローリーを、父親の眼差しでレイヴンが見つめています。
レイヴン「ローリー、絵本読んであげようか」
ローリー「えほん!」
レイヴンが自律でローリーに読んであげたのは、「今だけは一緒」というタイトルで既にうるっとくるような絵本でした。
今は小さいローリーも、いつかは父親のレイヴンの元を離れていくんだね。でも、今だけは一緒。
レイヴンは怒りゲージが溜まってきているので時々唸り声を上げてしまいます。
しかしそんなレイヴンを怖がるでもなく興味深そうに眺めているローリー。
ローリー「ぱぱ、ときどきわんちゃんみたいなの!」
ローリー「だっこぉ!」
レイヴン「よーしよし」
そんな2人の様子を愛おしそうに見つめているごごティー。いい家族だ。
レイヴンは怒りゲージが溜まってきても、大好きなごごティーを忘れることはありません。
朝の挨拶に、ごごティーの頬にキス。
その手前でシャーシャー言いながら朝ごはんを食べているごはんですよ。
なんだか不思議とこんな表情が様になる顔立ちなんだよなあ、ごはんですよは。
その後レイヴンは怒りを抱えながら狩りに出かけて行きました。
その様子を少し離れたところからじっと見ているごはんですよ。
「いいなあ、わいも狩り行ってみたいなあ」とか思ってるのかもしれません。
興味あるよね、レイヴンがいつも食べているあの肉は一体何の肉なのか。
ごごティーは体が冷えたのか、ストーブで体を温めています。
ストーブとは全然違う方向に手をかざして。
ごごティー、ストーブはあっちだよ。ごごティーが今手をかざしているのはパソコンだよ。
その後トイレに向かって手をかざすごごティー。
一生ストーブの位置がわからないごごティーなのでした。
こちらは朝から高笑いしてご機嫌なシェパード。そんなシェパードの高笑いを、当たり前のように受け取め見守っているごごティーとアーチー。うちには悪人が多いから慣れっこだけど、現実で喋ってる時にいきなり高笑いされたら「こっわ、近寄らんとこ」となること必至です。
シェパードはいいおばあちゃん。ローリーをお風呂に入れてあげて
よく遊んでくれています。待望の孫が可愛くて仕方ありません。
ローリーはお風呂に入っているママを見てにこにこ。
ローリー「ままはおふろにはいるとおしゃかなさんになる!ろーりーもはやくああなりたい!」
お昼過ぎにトラヴィスくんが家を訪ねてきてくれました。アーチーが家に招き入れておもてなししています。
しかしこのトラヴィスくんめちゃくちゃ可愛いなあ、もっとアップで見たい。
で、やっぱり過去の私が同じことを考えててアップで撮ってるんですよね。ナイス過去の私。
しかも今回はちょっと角度を変えた差分も撮っていました。ナイスすぎる、過去の私。
ちょっと口が大きく開いたバージョンも撮ってました。一生トラヴィスくん撮ってるよこのプレイヤーは
ていうかトラヴィスくん、この赤いレザージャケット似合いすぎて宇宙を感じる。抱きしめたい。いや、抱きしめてもらいたい。セルジオくんに。
アーチーは今更トラヴィスくんがオタクだと知ったようです。あんたセルヴィス親衛隊のボスだろ。こんな基本情報は1億年前から知っておきなさい。
せっかくトラヴィスくんが来ているのでセルジオくんも呼びました。
セルジオくんもそのレザージャケット超似合ってる。ハンサムはなんでもハンサムに着こなせてしまうのです。
アーチーはトラヴィスくんとお喋りしながらお気に入りの義弟、しなもんのことを考えていました。
一緒に住んでいた頃はよくしなもんにいたずらを仕掛けて笑わせていたアーチー。今でも時々そんなしなもんを思い出しては懐かしくなっているようです。
しかしアーチーがしなもんに思いを馳せているのと同じ頃。
とうとう3代目長女・サンが老衰で亡くなってしまいました。
サンは悪人・家族志向がシェパードと共通していた、シェパードの大好きな叔母さんです。大好きな母親、叔父、そして叔母までも失ってしまったシェパードは悲しくてたまりません。
外ではジョギング中のしなもんとシンフォニーがおしゃべりしていました。
シェパの大切な弟妹たち。みんな元気で長生きしてね。