ごごティー、出産間近です。これは明日にでも6代目が生まれるかもしれません。

 

 

その日の夜中、ベッドの下にモンスターが出た!とござるが騒ぎ兄たちを起こし始めました。

 

 

一足先にティーンになったごんちゃんが、ベッドの下のモンスターを退治してくれました。

ござる「ティーンって、怖いものなさそうでいいなあ!ぼくも早くティーンになりたい!」

 

 

そんなござるに、珍しくごはんですよが意地悪を言っています。起こされたことへの腹いせでしょうか。

ごはんですよ「ティーンになっても怖いものはあるやで!特にござるみたいなビビリはティーンになったって怖いものだらけや!」

 

 

ござる「そうなのぉ!?」

純粋なござるは兄に反発するでもなく、受け入れて驚くのみでした。まあごはんですよの言うことはもっともです。シムたちに恐怖が実装されてから、シムの世界には怖いものが増えましたからね。

 

 

そして朝。目が覚めたレイヴンは毛繕いして自分の体を綺麗にしています。

 

 

その後唐突にイライラしてくるレイヴン。

レイヴン(誰でもいいから喧嘩がしたい!)

 

 

喧嘩しないでね。ただでさえレイヴンはウェアウルフなせいで周りとの友好ゲージが下がりやすいのに、喧嘩なんてしたら取り返しのつかないことになってしまいます。ひとまずボクササイズをやってもらって気を紛らわすことにしました。

 

 

朝からアイスを食べるござる。口!口かわいすぎる!

 

 

ごんちゃんもアイスです。朝からアイスって、なんだかプチ贅沢でいいな。

 

 

その後トイレを使おうとしてパパのトイレを覗いてしまうごんちゃん。

まだ誰かが空間に出しっぱなしにしている本が浮いています。

 

 

ごんちゃんがトイレから出てきた後、突然ゴミ箱が燃え始めました。

 

 

このゴミ箱って燃えるんですね!シムたちもみんな驚いていましたがプレイヤーもびっくり。近くにストーブ置いてたせいかな?

 

 

ラッキーなことに狩りに出ていたので火事を目撃しなかったレイヴン。狩りでとってきた肉を獣のように貪っています。

 

 

ご飯は狩りで、体は自分で舐めて綺麗にして、会社に出勤するのもパンイチという野生児レイヴン。もう少し知性を身につけましょう。

ウェアウルフ関連の本を読んでもらい、お勉強してもらうことにしました。だってこのままだとレイヴン野生児すぎてそのうち森に帰っちゃいそうだもん。

 

 

ごごティー「レイヴン、頑張ってるね」

 

 

ごごティーに褒められた後、怒りゲージが頂点に達して変身してしまうレイヴン。レイヴンはまだ変身のマスターを取っていなかったので子供部屋に閉じ込め、変身のマスターをアンロックさせることにしました。

 

 

閉じ込められている間やることがなさすぎてマーキングしまくるレイヴン。

ほんと野生児。

 

 

そんな野生児レイヴン、鍵をかけて部屋に閉じこもっていたことで変身のマスターをアンロックしました!

これでようやく自由に変身ができます。

 

 

レイヴンが部屋に閉じ込められている間、ごごティーは自律でウェアウルフの本を読んでいました。ごごティー…!愛が深いねえ。レイヴンのこと、ウェアウルフのことをよく知ろうとしてるんだ。

 

 

レイヴン「俺もちょっとは読書しよっと」

 

そんなごごティーの姿に心を打たれたのか、レイヴンもまた読書を始めました。基本的に落ち着きのないレイヴンは、座ってじっとしていなければならない読書は苦手です。

 

 

ごごティー「レイヴン、お利口さんのオオカミだね」

 

 

まあすぐ読書やめちゃってダンスしてたけどね。ごごティーに褒められたのでご機嫌です。

 

 

そんなレイヴンに苦言を呈すアーチー。

 

アーチー「お前な、犬じゃないんだから所構わず粗相をするのはやめろ。あんまりひどいと躾け直すぞ」

レイヴン「えー…犬じゃないけど俺ウェアウルフっすよ?無理ですって」

 

 

ちなみにレイヴンはウェアウルフ状態でまえがみ家で何度も暴走したことにより、現在まえがみ一族のメンバーとの友好ゲージがなかなかひどい状態です。特に赤ゲージが溜まりに溜まっているのがシェパード。アーチーからレイヴンに「シェパードをどう思うか」と聞いてみたところ…

 

 

アーチー「お前があっちこっちで粗相するからシェパードも怒ってるぞ」

 

 

レイヴン「多少は大目に見てって言っといてよ」

 

「シェパードのことは好きじゃない」と言われてしまいました。おい、レイヴン。愛せ、シェパを。(シェパ溺愛プレイヤー)

 

 

ちなみにシェパ愛プレイヤー、立ってトイレをするシェパードが珍しくてわざわざスクショを撮っている始末。

 

 

愛せ、シェパを。

 

 

ごはんですよはまた自律で工作課題に取り組んでいました。ほんと、他の子と何が違うんだろう?こんなに自律で工作課題に取り組む子は本当に初めてなのです。

 

 

自律で学校の成績もどんどん上げていってるし、おならしたり独り言言ったりはするけど家族にとっても優しいし。

無精者・正気でないとなかなか曲者になりそうな特質を持っているのに、手のかからない優秀なごはんですよなのでした。

 

 

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