前回、4代目家長・シェパードが若者になりました。

彼は大事なもの(セルヴィスちゃん)を守るため、犯罪組織「ギャングワイフ」の一員としてそのキャリアをスタートさせました。

 

シェパード「父さん父さん!実は俺さ…」

 

 

プイーッ!!

 

 

マイ「なんばしよっと!」

シェパード「…ギャングワイフに入ったんだ」

 

 

マイ「ギャングワイフ?」

シェパード「黙っててごめん…母さんにはそのうち言うから、まだ言わないで…」

マイ「それって、ア…

 

 

シェパード「ア?」

マイ「いや、なんでもなか」

 

 

シェパードは家族思いです。大切な家族に心配をかけずに済むのなら、なるべくそうしたい。特に彼はさんぴん茶が彼のキャリアについてどう思うか不安になっています。

 

 

若者になったシェパードに嬉しい申し出。

トラヴィスくんがシェパードの親友になりたいそうです!もちろん!もちろんOKです!

こちらこそよろしくお願いします!

 

 

トラヴィス「シェパード、よろしくね。何してるの?」

 

 

トラヴィスくんのお腹に若干タブレットを突き刺しながら掲示板を荒らしています。悪党すぎる

 

 

そうだ、さんぴん茶は「カントリーケアテーカー」願望を達成したので新しく「マスターシェフ」願望を設定しました。今は激怒しててそれどころじゃないけど、この「うーん…今夜は何を作ろうかな?」っていう文がなんだか可愛くて撮ってしまった一枚。

 

 

トラヴィスくんはロボットの侵略について説明してくれています。

 

トラヴィス「その時人工知能を埋め込まれたロボットの大群が来て…」

 

 

トラヴィス「ウワーッ!!」

 

 

ロボットの侵略説明中にこの動きと一緒に言う「シンシアーヌゥ…」みたいなシムリッシュが好きすぎるの巻。

 

 

説明が終わるとお腹を抱えて笑い出すトラヴィスくん。うーんこのプリティフェイスがたまらない…半開きの口から見える白い歯にキュンッ

 

 

そんなトラヴィスくんを優しく見守るシェパード。

シェパード、これからあなたがまえがみ一族の家長としてこの笑顔を陰から守らなきゃ。

 

 

トラヴィスくんはシェパードとたくさんお話ししてくれて、楽しそうに帰って行きました。

 

 

翌朝。乳糖不耐性特質を持つ三男のシンデレラが、こんなムードレッドをつけていました。

 

 

乳糖不耐性と言えば海外ドラマ「ビッグバン・セオリー」のレナードの印象が強いプレイヤー。彼もチーズ食べるとおならが出るって言ってたな。シンデレラは自主的に乳製品を避け、今日も自分で朝食にサラダを作るようです。

 

 

しばらくして起きてきたシンドバッドとトレーニング。

 

 

そこへシンフォニーがやってきてお喋り。両親ともに男性で男兄弟しかいないこの家で唯一の女の子であるシンフォニー、やっぱり彼女がいると場がやわらかくなります。小さくて可愛い女の子の持つ力は偉大だ。

 

 

優しい笑顔がかわいい。

 

 

トレーニングにシェパードも加わりました。

将来はギャングのボスになるんだもん、しっかり鍛えとかなきゃね。

 

 

うーん顔がいい。シェパードは見てるだけで楽しい。

 

 

シンドバッドは走りながらお喋りする余裕もあるし、胸板も厚くなってるし、もう全然「チビのシンドバッド」じゃないですね。

シェパードにとっては永遠にチビのシンドバッドなのでしょうが…

 

 

シンドバッド「見て見て!」

 

 

シンドバッド「ぷーっ!」

シンデレラ「走りながらよくそんなに喋れるなー」

 

 

シンドバッドは家族のそばにいることをとても楽しんでいるみたい。

仲がいいのはいいことです。

 

 

家族にとって困ったことと言えば、シンドバッドはウェアウルフになってしまったので所構わず毛繕いをしたり体を震わせて水しぶきを飛ばしたりすること。

 

シンデレラ「ちょっと、シン兄!」

シェパード「おい、やめろよ!犬じゃねえんだから!」

 

 

さんぴん茶は出産間近。腰が辛そう。

 

 

そんなさんぴん茶のために、家事全般を受け持つマイ。

さんぴん茶の大切なバーカウンターを綺麗にしていました。

 

 

さて、シェパードがトレーニングを終えお風呂に入っていると

 

 

 

セルジオ「うわ!ごめん!!」

 

 

シェパード「・・・」

 

 

セルジオくんがお風呂に入ってきてしまいました。これ、セルジオくんドアもノックせずに一直線にシェパードのいるお風呂に来たのでおそらく「親友の申し込み」をしに来たんだと思います。覚えがあるのよ、この流れ。前にもトラヴィスくんがさんぴん茶の親友になった直後にセルジオくんがさんぴん茶の親友の座を奪いに来ました。今回セルヴィスちゃんを操作できないので、セルヴィスちゃんは親友になっていません。なのでセルジオくんは「自分がトラヴィスの親友になれないならトラヴィスの親友の座は誰にも渡さない」と若干のヤンデレムーブをしているのです(邪推)しかし今回、シェパードのお風呂を覗いてしまったことによってセルジオくんの親友の申し込みはキャンセルされてしまいました。

 

 

お風呂から上がったシェパード。

連続ロマンチストたちにスパム請求書を送りつけることにしました。

 

 

やったね!臨時収入ゲット!

 

 

シェパード「セルジオさん、飲み物でもおごろうか?ちょっと臨時収入が入ったんだよね」

 

お風呂を覗かれても全く気にしてない、絶好調のシェパード でした。

 

 

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