※デフォシムのBLです。苦手な方は閲覧をお控えください※
記事の前に少しだけお知らせです。
本当にありがとうございます！正直集まらないんじゃないかと冷や冷やしていたので本当に嬉しいです。
応募締め切りは7/15です。先着順ではありませんので、もしご興味のある方いらっしゃいましたら遠慮なくご応募ください
スパイスフェスティバルにやってきました。
前回セルジオくんに噛まれたホワキンくんも一緒です。タイミングよく、ちょうど今から初めて変身するみたい。
真っ白な毛並みのウェアウルフへと姿を変えるホワキンくん。
後ろではウクパニポさんが怯えています。人魚とウェアウルフの関係性はどうなっているのかな？
セルジオくんの元にはアグネス・クランプルボトムさんからメッセージ。
「あなたに関する悪い噂をたくさん聞きましたよ。まあいいでしょう、私もあまり好かれていませんからね。時々一緒にお茶でも飲みましょう」
アグネスさんも「あの黒いハンドバッグでどついてくるばあさん…
」と噂されているのでしょうが、セルジオくんも「あの満月の夜に暴れまわるイケメン」と噂されてしまっているのでしょうか…
セルジオくんは別に悪いことしてないのに。ちょっと親友と超自然対決したり、友達を噛んでウェアウルフに変えただけですよ。
実はカレブくんも一緒に来ています。この前大げんかしたふたりですが、今日は和やかにおしゃべりしている様子。
友好ゲージは赤くても普通にジョークが通じて笑いあったりしています。
セルジオ「…カレブ、この間はごめん。時々怒りで頭が沸騰してるみたいになって、自分が何を言ってるのかわからなくなる」
カレブ「…僕の方も悪かった。本当は友人関係を続けたいと思ってる」
セルジオ「ありがとう…」
セルジオ「怒りに支配されて行動するなんてよくないって分かってる」
セルジオ「今、俺は自分のことを知ろうとしてる最中なんだ。ウェアウルフそのものじゃなくて、ウェアウルフとしての俺」
セルジオ「群れに属するべきなのか、一匹狼になるべきかなんてのは今の段階じゃ分からない。でも今の人間関係は絶対に失いたくないから…トラヴィスも、カレブみたいな友達も、クラブも…それをウェアウルフの俺が今まで通り続けていくために試行錯誤してる最中なんだ」
セルジオ「失敗も多いと思うけど、精一杯努力する」
セルジオ「だからこれからも友達でいてくれ」
カレブ「もちろん、友達でいるよ。でも僕に向かって話してるなら僕の目を見て話せ」
おっしゃる通りで…
3人で話してるのにセルヴィスちゃん一生いちゃついてて笑ってしまいました。
トラヴィス「セルジオ…」
トラヴィス「よかった、カレブと仲直りできたんだね」
トラヴィスくんから薔薇ーーーーーーｯ！！！
先日からセルヴィスちゃんの間でプチ薔薇ブームが来ているようで嬉しいです。
トラヴィス「ウェアウルフとヴァンパイアだって関係ないよ。君たちはずっと仲良しでいるべきだ！」
そして君は宇宙一幸せであるべきだ
薔薇を差し出す表情が美しすぎるね
宇宙一幸せで、ありとあらゆる不幸から隔離されているべきだ
セルジオ「トラヴィス…」
「ありがとう」
「好き」
カレブ「ふ。君たちは相変わらずだな」
カレブくん、あなたも相変わらず懐の広い良い男ですよ。
会話がひと段落するとトラヴィスくんはカラオケに入って熱唱し始めました。
トラヴィス「ララァーーーーーーー↑↑」
その間もしばらくカレブくんとセルジオくんで話しています。
友好ゲージ、かなり赤いのが減っていますね！ちょっと前まで赤MAXだったんですよ。
もともと仲の良い二人だし、うまくやれば(ウェアウルフ状態のセルジオくんからカレブくんを遠ざけておけば)また仲良くできるはず。
カレブくんとセルジオくんの友情は大丈夫そう。
お次はホワキンくんです。
突然Bro(セルジオくんのこと)にウェアウルフにされてしまった彼は混乱と怒りの真っ只中。
ホワキン「Broーーーーーーーｯ！！！！お前なんちゅーことしてくれたんだ！！！いくら俺とBroがBestieでもやっていいことと悪いことがあるぜーーーーーーーｯ！！！！？？？」
ホワキン「聞いてんのか、Broーーーーーーーーー！！！！！！！！」
トラヴィス「…セルジオ、ホワキンをウェアウルフにしたの！？」
セルジオ「…うん。でも俺は悪くないぞ、プレイヤーがやれって言ったから…」
ホワキン「責任とれーーーーーーーｯ！！！！」
そう。いつだって悪いのは好奇心旺盛なプレイヤーです。本当にすまん。
トラヴィス「大変だー！ホワキンは今Windenburgで一人暮らしだよね？これからどうするの？」
セルジオ「…まあ、それについては俺に考えがある」
