※デフォシムのBLです。苦手な方は閲覧をお控えください※

 

 

フリーマーケットでの暴走を終えて帰宅しました。

うーん、ご飯を食べるセルジオくんはウェアウルフだなんて思えないくらいいつも通りの落ち着いたハンサムさんです。

 

 

とはいえ怒りがたまるとこう!!

相変わらず自由自在に変身できる能力は手に入れられないままです。

 

「ǤŘŘŘŘŘŘŘŘŘ!!!!!!!」

トラヴィス「わわわっ セルジオ!何もできないけど逃げないでそばにいるよ!」(のちにこれが変身能力を手に入れられない原因だと知ります)

 

 

あと、最近妙に家具が壊れるなあと思ったら…セルジオくんは軽く触れたつもりでも思った以上の力が入っているようで。

彼は頻繁に家具を壊してしまいます。

 

セルジオ「くそ…力加減が難しい」

 

 

とりあえずセルジオくんが暴れている間、トラヴィスくんは逃げたり本を読んだりしてただそばにいるしかできません。

 

トラヴィス「なんとかしてあげられたらいいのにー…」

 

 

セルジオ「暴走終わった」(チュ)

 

でも暴れ回った後、しっかりトラヴィスくんに甘えに来るのが可愛すぎるよね。

 

 

そして何やら今日はいつもよりご機嫌な様子。

新月の間眠ると、ウェアウルフはよく体を休めることができるんですね。月の満ち欠けによって体調や精神状態が変わるから、これからそっちのチェックも気をつけなきゃ。

 

 

そうこうしているうちにローリー姉御から電話がかかってきて、カリスマ技術者に転職したとの知らせを受けました。セルヴィスちゃんのデフォキャリアと同じ、しかも彼女は今San Myshunoのペントタワーで暮らしているそうです。

ローリー姉御は自信家、せっかち、そして野心家特質持ち。San Myshunoで成り上がることを夢みて引っ越したのだとしたら、San Myshunoがワイルドファングに支配される日も近いかもしれない。

 

 

セルジオ「トラヴィス、これ森でとってきた。おいしいから朝ご飯に食べて」

トラヴィス「ありがとう!」(きのこ?それとも山菜?)

 

 

トラヴィス(生肉!!)

 

セルジオくんは良かれと思ってトラヴィスくんに生肉をプレゼントしてくれたんですが…

 

 

トラヴィス(生だああああ!!!)

 

めっちゃ怒ってて笑っちゃいました。私の!キッチンから!出て行け!

 

 

うわっしかもよく見たら腐ってるよ!トラヴィスくんお腹壊しちゃいけないから食べるの中止!

遊びにきたカレブくんも(生肉を食べるなんて理解し難い)と言った顔。彼はヴァンパイアである前に、食にはうるさい美食家さんなんです。

 

 

トラヴィス「今度とってきてくれるなら、マッシュルームがいいな」

セルジオ「え」

 

 

セルジオ「だめだった?生肉…」

トラヴィス「んー…まあ、食べられなくはないけど。このゲームパックで新しくマッシュルームのステーキが作れるようになったらしいから、今度作ってあげるね。だから今度からはマッシュルームとってきて」

 

 

セルジオ(だめか、生肉…)

 

 

では皆さんお待ちかね

 

 

 

スーパーモデル〜SERGIO ROMEO〜のお時間です。

 

 

このたまらん美貌はなんでしょう。ここはMoonwood Millですが、彼の周りだけパリコレのランウェイです。

圧倒的美男子。ロールモデルアンドスーパーモデル、セルジオロメオ。

 

 

足なっっっっが

腰の位置たっっっか スタイルの良さが驚異的です。

 

 

様になりすぎて近寄り難いオーラすら放たれています。

ウェアウルフである前に世界のスーパーモデル〜SERGIO ROMEO〜であるということを再認識した日でした。

 

 

世界のスーパーモデル〜SERGIO ROMEO〜を堪能したことだし、やっぱ宇宙を支配する美貌〜TRAVIS SCOTT〜も見たいじゃん。ということで、トラヴィスくんもワイルドファングの友になることにしたのですが…

 

トラヴィス「ウェアウルフじゃなくてもワイルドファングの友になることってできるのかな?僕、セルジオのことももちろん、君たちのこと…ウェアウルフのこと、いろいろ知りたいんだ」

 

 

ルー「俺は大歓迎だよ!でもこういうの取り仕切ってるのはローリーなんだ、ローリーに聞いてみてくれ」

 

 

そう、これはローリー姉御にお願いしないとだめみたい。

翌日の夕方まで姉御に会えなかったので、日を改めて…

 

 

トラヴィス「僕もワイルドファングの友にしてほしい!君たちのこともっと知りたいんだ」

ローリー「ああ、トラヴィスなら歓迎するよ」

 

 

トラヴィス「やったー!セルジオ、僕もワイルドファングの友になっていいって!」

ローリー「でも、あたしたちの溜まり場でしょっちゅうそれするなよ」

 

 

セルジオくんはこの機にワイルドファングへの参加を希望してみます。

とはいえ「参加させて!」「いいよ!」「わーい!」って風にはいかないみたい。

 

 

セルジオ「俺もワイルドファングの一員になりたいんだけど、どうしたらいいかな」

 

 

ローリー「その前に根性見させてもらうよ。ワイルドファングにふさわしいかどうかきっちり見極めさせてもらう!」

 

 

セルジオくん、ローリー姉御たちに認めてもらえるよう訓練の日々の始まりです。

トラヴィスくんの応援のファイアーダンスで今日の記事は締めくくり。

 

トラヴィス「セルジオ、がんばれー!」

 

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