※デフォシムのBLです。苦手な方は閲覧をお控えください※

 

 

トラヴィスくんをおうちに呼んで、一緒にダイエットアイスを食べました。

トラヴィスくんもちょっと太ったみたいだし、マカロニもお腹周りがちょっとプニだったので。

 

 

わお!スッキリしたね!

 

 

その後、一緒に料理をして昼ご飯を食べようと思いましたが料理が出来上がる前にトラヴィスくんは帰ってしまいました…

 

 

家にこいつがいたからも。66人目の恋人、薊信治(あざみしのはる)はうちの初代連続ロマンチスト。

元々私の創作漫画のキャラです。漫画でも彼はフラフラした遊び人のシェフでした。

 

 

その後ユリさんが家に来たので、お話ししながら執筆スキルを上げつつ…

 

 

これまた遊びにきたシメオンさんに情熱的なキスをかまされて

 

 

たまたま遊びにきたジャスティンさんと

 

 

あっという間に恋人に。67人目の恋人ジャスティン・デルガトーは、獣医としての開業を夢見る妻の良き理解者。

こんなことをしているともしも妻にバレてしまったら…

 

 

一晩開けて、とうとう愛の日。

マカロニの執筆スキルは5に。間に合いました。行きましょう、あの人のところへ。

 

 

マカロニ「ドミニックさん…」

 

 

マカロニ「あなたを夏の日にたとえようか。いや、あなたの方がずっと美しく、穏やかだ」

 

 

ドミニック「君はずっと変わらないな。優しくて、おおらかで」

マカロニ「あなたも」

 

 

マカロニ「…あなたのことが好きだっていいにきたんだ」

 

 

マカロニ「奥さんがいること知ってる。あなたが家庭を大切に思っていることも。俺は悪いやつだよ」

 

 

マカロニ「他のデータでは、あなたに会っても声をかけない。あなたも、俺のことを無視してくれていい。でもここでだけは…俺の恋人でいてくれないかな

 

 

ドミニック「分かった。君には負けたよ」

 

 

 

 

モイラ「あなた!」

 

 

モイラ「愛の日のプレゼントよ」

 

 

ドミニック「おまえ…嬉しいよ」

 

 

ドミニック「私からも。愛の日のプレゼントだ。何年経っても、世界で一番君を愛しているよ

 

 

モイラ「あなた…嬉しいわ」

 

 

モイラ「…あら、いたのね。そろそろ帰ってもらえるかしら。私たち、これから夫婦水入らずでゆっくり愛の日を楽しむから」

 

 

モイラ「…何が恋人100人チャレンジよ。あなたのやってることは泥棒と同じ。恥を知りなさい。2度と主人に近づかないで」

 

 

 

 

 

68人目の恋人は、マカロニがずっと好きだったドミニック・フィアス

この日のためにマカロニは、愛の詩が朗読できるよう執筆スキルを上げてきました。そして、このデータでこそ一線を越えてやろうと…ドミニックさんと肉体的にも結ばれようと、そう決心してここまで来ました。でも待っていたのはマカロニにとってはあまりにも残酷な現実で、フィアス夫婦にとってはあまりにも当然な幸せ。

 

自分がモイラさんに何か言い返せるような悪人だったらよかったのに。

モイラさんを罵倒してどこかに追い払えるような悪人だったら…

 

そうするにはマカロニは優しすぎました。

 

マカロニの恋人カウンター:68/100

 

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