Lovin' Life

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―――とある警視庁の執務室。








野村
「うん。このワイン本当に美味しいね。なかなか手に入らないんだよね、コレ♪」





マックス
「でしょ?それは俺もお気に入りのヤツでね。濃厚だけど品が良くって纏わりつかないから、何本でもイケちゃうんだよね~」





貴志
「…悪くねえな」





冴島
「まあ、飲めないこともねえよな」



マックス
「ちょっとちょっとそこの二人~。もう少し素直に褒めようよ」



貴志
「…大絶賛だ」



冴島
「あとは、桜がありゃな」



野村
「まぁねぇ~。桜見に行ったはいいけど寒すぎて凍死寸前だったからね。ごめんね、こんな狭い場所で」



貴志
「まあ、広さはないが、良い部屋なんじゃねぇか?さすがは副参事官様」



野村
「その呼び方はやめて。好きじゃないんだよね~、そういうの」



マックス
「慎ましいね~。まあ、わからなくもないけどさ」





リュウガ
「謙虚だな、お前ら」



冴島
「お前も見習え」



リュウガ
「謙虚もいいが、もう少し前に出てもいいだろう。役職なんてのはな、使ってなんぼだからな。間違った使い方をする奴らじゃねえだろう、お前らは」



野村
「………もう酔ったの?」



冴島
「………なんか悪いモン食ったんだろ」



リュウガ
「おいっ!!人がせっかくいい事言ってやったってのにその反応はなんだ!!ていうか、前々から言おう言おうと思ってたんだがな、結花のオレの扱いはあまりにもヒドすぎる!!つーか、元はと言えば刹那が……」



…カチャ





シン
「刹那の所為にしないでもらえますか?元はと言えばボルテージの船長の扱いが雑なだけでしょう。文句があるならそこに言ってください」



リュウガ
「おま……。たく、刹那のことになると本当に歯止めが利かなくなるな。わかったから銃をしまえシン」



貴志
「…ここは本当になんでもアリだな。どっから湧いて出た、その眼帯野郎」



シン
「……もう一つ風穴開けてやろうか?もじゃ頭」



野村
「ストーーーーーップ!!ていうか、何やってるのさ君たちは!!ここ警視庁だよ?完全に銃刀法違反だよ?わかってる?」



冴島
「ここじゃんなの関係ねぇだろ。まあでも、酒が不味くなるのはいただけねえな。ほらシン、お前も飲め」



シン
「………本気にするな。ただの茶番だ」



貴志
「そういうことにしといてやるよ」



マックス
「いや~オジサン、ひやひやしちゃったな~。なんかの映画を見てるみたいだったよ」



リュウガ
「何言ってんだか。顔色一つ変えずにワイン啜ってたくせによ」



マックス
「え~、内心ドキドキだったんだけどな~」



野村
「ねぇねぇ、このメンツでポーカーやったら、誰が一番強いかな?」



リュウガ
「そりゃ…」



シン
「船長だけはないです」



リュウガ
「突っ込み早すぎるだろシン!!」



マックス
「こう見えてオジサン、結構強かったりするんだけど」



野村
「いや、明らかに強そうだよマックスは。でもね、俺も結構負けてないと思うんだけどね~」





真城
「ポーカーなら俺も負けねえよ」





花井
「そうか?お前何気に思ってること顔に出るタイプじゃないか?」



真城
「なんだと?そういうお前こそ、土壇場でドジ踏むタイプだろ」



花井
「ふざけんな。誰がドジ踏むかよ。どっかの赤髪のバカと一緒にするな」



貴志
「…まぁた煩せぇのが戻ってきたのか」



真城
「俺は煩くねぇぞ、オッサン」



貴志
「オッサン言うんじゃねぇ」



結花
「うわぁ……警視庁の執務室で酒盛りとか……」



野村
「あれ?いつの間に戻ったの結花ちゃん」



結花
「7階から飛び降りたあまりの恐怖に戻ったみたいです。つか、いつの間に来てたのシン」



シン
「……お前には関係ない」



結花
「あ、わーかった!!ここにいればいつか刹那さんに会えると思ってきたんでしょ?やっだもうシンてば。かっわい……ゴブッ……!!」



冴島
「……相変わらず容赦ねぇな。しばらく喋れないんじゃねえか」



花井
「たく。からかう相手を選べお前は」



マックス
「ん?なに結花ちゃん。このメモって……ああ、刹那ちゃんからのお題ね。ちゃんと考えてたんだね~、エライエライ」



リュウガ
「GWは腐ってばっかじゃなかったってことか。なになに……、まずは髭キャラランキングか。ボル以外のキャラも入れると大変だったから、ボルキャラだけでお送りします、だとよ」



真城
「だいたいの予想はつくけどな」



花井
「そういや結花が菜々子に言われて気付いたことがあるらしいぞ。髭キャラたちはどうやらみんなヘタレらしいと」



野村
「なっ……」



冴島
「………チッ」



貴志
「………」



マックス
「……まあ、あまり否定はできないかもね~」



リュウガ
「オレは断じてヘタレじゃねえぞ!!」



結花
「ボソッ………全員口で言う割には手が遅いじゃないですか………」



真城
「ククッ。髭でヘタレのオッサンか」



野村
「コラ~、変な言い方しないの」



花井
「それでもお前はそういうのが好きなんだろ?」



結花
「……自分でも摩訶不思議」



真城
「で?そのオッサンたちのランキングはどうなってんだよ?」



結花
「……ジャ、ジャジャ~~…ン…」




1.野村忠信(特捜)


2.冴島由紀(イケ学)


3.貴志衛(悪キス)


4.マックス(王子様2)


6.リュウガ(恋賊)


7.ジョージ(吉恋)





シン
「…面白みの一つも入れろ」



結花
「これにどうやって面白みを入れろっていうのさ?」



野村
「うん。妥当だね。相変わらず由紀ちゃんが俺の次ってのが気になるけど」



冴島
「……くだらねぇ」



結花
「好きなくせに~……グホッ……」



花井
「だから、からかう相手を選べと言ってるだろう。学習能力が無さすぎだぞ」



マックス
「ん?なになに結花ちゃん。もうひとつメモがあるの?…ああ、これも刹那ちゃんのお題だったもんね。ええと、新しく始めたアプリにCVを付けるとしたら?ってやつね」



貴志
「……これは完全なる妄想であり、コイツが勝手に思い浮かんだだけってのだから気にするな、だとよ」



マックス
「でもこれ相当悩んでたよね結花ちゃん。すごく真剣に考えてたよね」



真城
「とりあえず一気に見せてみろよ」





≪スウィートルームで悪戯なキス≫



一ノ宮英介→細谷佳正


王蒼龍→川原慶久(鳩マン軍曹)


馬場三成→日野聡


木崎桜汰→梶裕貴


貴志衛→小西克幸






≪絶体絶命・弾丸キス≫



真城剣太郎→小野友樹


梶原元→杉田智和


鷹乃冬馬→浪川大輔


氷室伊右衛門→野島健二さん






≪王子様のプロポーズseason2≫



ヘンリー→小野賢章


ジーク→立花慎之介


クオン→柿原徹也


ケヴィン→鈴木達央


マックス→諏訪部順一


オリバー→森久保祥太郎


イヴァン→小野大輔





野村
「これ、全部違う人にしたんだね」



結花
「……頑張りました」



貴志
「おい、蒼龍がなんかヘンだぞ」



結花
「……その人自体あんまりしらないんだけども、裏名ではいつもお世話になってるので……」



マックス
「……大人な感じなんだね~」



結花
「ええ、ものすっごく大人なカンジでねっ……」



真城
「そこで生き生きするな!もう少し黙ってろ!」



シン
「分かる奴は分かるだろうが、分からん奴はさっぱりだろうな」



冴島
「別に分かる必要もねえだろ。ただの遊びだ」



結花
「……由紀ちゃんが言うと、胸にグサッてくるね、その言葉……」



冴島
「…ククッ、ご要望ならもっと抉ってやろうか?」



結花
「………優しい愛が欲しいので結構です……」



マックス
「王子様の方は、オリバーは一番最初に見た時から彼しか頭になかったみたいだね」



結花
「そうなんだよ!!つか、オリバーはあたしの中でうたプリの寿嶺二ことれいちゃんでね、マックスはヒロインを“天使ちゃん”って呼ぶことから、あたしの中では神宮寺レンなんだよね」



マックス
「なるほどね~。まぁあくまで結花ちゃんの中ではってことだけど、似てる節があるんだね」



真城
「元さんの声は最初から杉田ってやつだって言ってたよな」



結花
「なんだろうね?喋り方かな?どうしても杉田さんで変換しちゃってて、もう今では杉田さんでしか再生されなくなっちゃったんだよね。つか、管理官は相当なやんだんだよコレ。低すぎず髙すぎず落ち着いた声で淡々としてて…って」



真城
「それで、サイコパスの宜野座が浮かんだ…と」



野村
「あ、サイコパスっていうのは、結花ちゃんが大好きなアニメで、確か7月くらいから第二期がはじまるんだよ~。ちなみに劇場版もやるから、興味のある子はチェックだよ~」



花井
「…エグいけどな」



貴志
「…救いがないからな」



冴島
「見る奴は相当な覚悟をして見ろよ」



リュウガ
「そんなもん、勧めてんじゃねえよ!!」



花井
「話を戻すが、お前、最近日野って奴に心入れ替えたらしいじゃないか」



結花
「話戻ってないし!!どっから出てきたのその情報!!」



野村
「え?もう鈴木くんから乗り換えたの?相変わらずの早業……」



結花
「ちょっと野村さんまでっ!!乗り換えてないからっ!!あたしのたっつん好きは未だに健在だからっ!!」



リュウガ
「ハイキューの澤村大地に、十鬼の絆の不知火秦、アムネシアのトーマ、銀魂の神威…。喋るたびに振り向くのはなんでだ?」



結花
「………あの甘い声が…すごく優しくて甘くて全身が慈愛に包み込まれる様なあの柔らかな声が……ブツブツ……ねぇスッピー!!わかってくれるよねスッピー!!」



花井
「スピカにとってあの遊佐を抑えてNo.1に躍り出たやつだからな」



結花
「あたしも気付いちゃったんだよ、日野さんのよさに!!でもたっつんが一番なのは変わりないんだからねっ!!」



貴志
「強調するほど怪しいもんだよな」



結花
「やめて!!そんなに尻軽じゃないもん!!」



シン
「どの口が言う。現状を見てみろ」



結花
「…………逆転大奥!!」



真城
「開き直ってんじゃねーよアホ」













――――――――――――









怒涛の四月からの、怒涛のGWがやっと終わりました。



皆さま、お疲れ様でした!!←なんのこっちゃ(笑)




札幌もようやくちらほらと桜が咲き始め、だいぶあったかくなったんですが、家ではまだ毛布被ってます結花ですwwwwww



なんか家の中が異常に寒くてさ。逆に夏は快適なんだけど、この時期はストーブつけるわけにもいかないし、でも寒いし…で、つねにブランケット被って過ごしてます。



……子供たちは何故か半袖なんですけどね。




GWは実家に帰っていたのですが、弟と一緒にアニメ鑑賞してました。



とりあえずジョジョ。どうしようジョジョ。めっちゃウケるんですけどジョジョ。一番最初のあの缶ジュースのスタイリッシュな飲み方は何?今日こそ学校に行くとかいって結局行けなくてエジプト行っちゃうとか何?



面白すぎてハマりました。はい。



そして、ハイキュー。



いいねやっぱりスポーツ青春アニメは王道でいいと思うよ。



つか、田中先輩の天才的なアホさ加減が好きすぎてたまりません。



そして、ピンポン。



懐かしいですねピンポン。



昔々その昔、窪塚くん主演で実写映画化になったあの作品。



そして今回アニメとして放映してるのですが…



絵が版画。それにビックリ。でも内容は花丸。ちょーおもしろい。



そして、劇場版まどかマギカ。



あ、まどマギはね、あたしの大好きな虚淵玄さんという方が手がけていましてね、雑談で出てきたサイコパスってのも彼の作品なんですよ。



今やってる仮面ライダー鎧武も彼が書いているんですがね。



もう本当にわらけてくるくらい救いがないのよ!!



ことごとく夢や希望を破壊し、絶望をまき散らしてくれるんですの。もうホント、虚淵マジック大好きなんです!!



んで、まどマギもちょっと見たくて弟と第一話からみたんですがね、最初、どうしようかと思ったくらい男の子の萌えアニメな感じからスタートしましてな。



弟と二人で、どうするこれ?って言いながらみてたんだけど……一話目後半からきましたね。



…マジか。ってくらいの怖さが。



そこから最終話までぶっ続けて見て、放心状態。



【魔法少女まどかマギカ】なんて、いかにも萌え萌えしそうな名前ですが、萌え箇所ほぼなし。



普通に残酷に死んでいきます、仲間が。



めちゃめちゃ淡々と死んでしまいます。




そして、劇場版まどマギ。













カ オ ス 。













もうこの一言だけです。





もし興味がおありなら、最初はぐっとこらえながら見てみるのもアリでしょう(笑)



もう見てる人しかわからない内容でごめんなさいwwwwww




こんなGWを過ごしておりました、テイッ!!←by.イッテQの手越くん(笑)