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整理収納アドバイザー 川本都恵
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他にも、我が家のあれこれを発信しています。
帯状疱疹になりました。
症状が出たのは、顔。
症状はよくなってきていますが、
まだ治療中です。
思い返してみたら、
病院を受診する1週間前から
前兆がありました。
頭が片側だけ頭痛がしたり、
顔の片側だけ赤みが出たり。
そして唇に水疱。
気になってネットで調べていた時、
帯状疱疹の記事が目に留まる。
帯状疱疹の症状に当てはまるし、
もし帯状疱疹ならば、
・自然治癒は症状が長引く
・傷みが長期間、続くことがある
・顔に症状が出ている場合は、
失明や難聴の恐れもある
など早く受診しないと
大変なことになりそうなので、
翌日、病院を受診。
帯状疱疹と診断されました。
■帯状疱疹とは
帯状疱疹になって、
色々と調べてみました。
帯状疱疹は、
水ぼうそうと同じウイルスが原因。
初めてウイルスに感染すると
水ぼうそうとして発症。
ウイルスは水ぼうそうが治まってからも
体内の神経節に潜み、
加齢、疲労、ストレスなど
免疫力が低下した時に
帯状疱疹の症状が出るそう。
水ぼうそうにかかったことがある人、
水ぼうそうのワクチンを接種している人は、
誰でも帯状疱疹を発症する可能性あり。
■受診するタイミング
約7日前に前駆痛（ぜんくつう）と言って、
身体の左右どちらか片側に
ピリピリ、ズキズキした痛み、
刺すような痛み、
体が焼かれるような痛みが現れる。
ただこの時点で病院を受診しても、
診察はできないらしい。
その後、赤く小さな発疹が現れ、
発疹が数個集まり、やがて水ぶくれになる。
片側だけにピリピリ、ズキズキした痛み、
刺すような痛み、
体が焼かれるような痛みが現れた後に
発疹がみられたら
早めの受診をおすすめします。
■帯状疱疹は感染するのか？
帯状疱疹は、水ぼうそうのウイルスが原因。
水ぼうそうにかかったことがある人や、
ワクチン接種している人にはうつりません。
水ぼうそうにかかったことがない、
ワクチン接種をしていない人には
初期段階にうつしてしまうこともあるよう。
感染するのは、水ぶくれになっている期間。
水ぼうそうと同じで、
かさぶたになってしまえば
感染することはないようです。
■ワクチン接種という選択肢
帯状疱疹は痛い！
帯状疱疹の症状は、人それぞれ。
症状が重いと仕事はもちろん、
日常生活にも支障をきたしたり、
入院治療になる方もいるようです。
症状が落ち着いたら
痛みも落ち着くわけではなく、
痛みが続くこともあるそう。
数年にわたって
痛みの治療をしている人もいるよう。
発症の原因は加齢、ストレス、疲れ、
免疫が下がった時。
発症するのは、
水ぼうそうにかかったことがある人、
ワクチンを接種している人。
ワクチンを接種している人は多いので、
ほどんどの人がかかる可能性あり。
50代以上は発症率が上がるらしく、
80歳までに3人に1人が発症。
今はワクチン接種という選択肢もあるので、
検討をしてみてもいいかもしれません。
ただ気になるのは、ワクチンの料金。
1回約2万を2回接種と、高額。
でも発症したら痛みはつらいし、
症状によっては入院治療になったり、
傷みが残って治療が長引くこともある。
自治体によっては補助もあるようなので、
ワクチン接種は高額だけど
選択肢かと思います。
助成金を受けれる自治体もあるようなので、
検討してみることをオススメします。
ワクチンも有効ですが、
疲れとストレスを溜めないことが
一番の予防だと思います。
みなさんの暮らしが
colorfulになりますように