こないだ新東名高速で旅していた途中、観覧車が目印の「刈谷ハイウェイオアシス」に寄ったんだ。
それでね、観覧車の横にある「オアシス館」に寄ったの。
そしたら、ボクが以前「プレジャーB新聞」でも紹介したことのある、万燈祭(まんどまつり)の大万燈が迎えてくれてね、
http://ameblo.jp/plea-b/entry-11900802852.html
そして、、、その傍らに………。
あっ!お絵かき隊の安楽雅志さんの鳥瞰図(ちょうかんず)!
それも刈谷市を描いた鳥瞰図だっ!!
※鳥瞰図とは、鳥の目で立体的に描いた地図のことで、本当だったら見えないはずの遠い場所も一緒に描かれてるんだよ。
鳥瞰図というと、「大正広重」と呼ばれた吉田初三郎も昔の刈谷を描いたそうだけど、安楽さんも事細かに街の風景や祭りを描いていて、ビックリだよ!
そして、見えないはずの遠くの風景だけでなく、今は存在しない高さ250メートルの依佐美(よさみ)の鉄塔も描かれていて、時間を超えた風景がひとつの鳥瞰図に収められているよ。
オアシス館には他にも、万燈祭の詳しい展示とか、刈谷市出身の有名人の紹介などもあって、ドライブの休憩時間を楽しく過ごせるよ。
刈谷ハイウェイオアシスに来たら、安楽雅志さんの鳥瞰図をぜひ見てくださいね