アカデミー賞4部門受賞、ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ主演の
韓国映画「パラサイト半地下の家族」皆さんはもう見ました?
その中で気になったのは食事シーン。
ポン・ジュノ監督の作品はいつも印象的な食事シーンがあるんですが、
パラサイトではやはり
あのジャージャー麺の調理から食べる10分足らずのシークエンスが好き。
そしてジャージャー麺とはどんな味?
気になる、、
というわけで作っちゃいました。
世間はコロナでヒマになっちゃったし、
<見た目ソース焼きそばやー^_^>
さっそくAmazonで調べたら、
ジャージャー麺の正体は
韓国B級グルメのチャパグリなるものと判明。
チャパグリとはチャパゲティとノグリと言う2種類のインスタント麺を
合わせたものとのこと。
<パッケージ読めません💦翻訳ソフトでなんとなくわかる程度、>
<こっちはチャパゲティかノグリかどっちかわかりませんが、乾麺に結構デカい昆布が付いてました。具にも乾燥ワカメ入り。>
<こっちにはオリーブ油付き。じゃあこれがチャパゲティ?>
映画ではちょっと贅沢に牛肉を入れてます。
そこも再現。
<ぶつ切り牛肉入れると旨味は増しますよね、そうですよね。>
7分で調理するという設定も納得です。
映画見たひとならわかります。
調理はいたって簡単。
麺を茹でて、
<結局二玉合わせるので結果的に食べ過ぎになる。>
湯切り、
<麺は太めでもちもち。>
粉末ソースを絡めるだけ。
問題の味は、、、、、
見た目ソース焼きそばだけど味はソースでも醤油でもなし。
<そうそうこのビジュアル。映画で見たまま。^_^>
独特な辛味噌味で結構辛い。
頭から汗が吹き出しました。
💦そして濃い。
確かに後を引くかも。
韓国の上流階級も
こんなジャンクフードが好みなんだと理解が深まった今日の昼。
1日も早いコロナ収束を願って。
ごちそうさまでした。
<ごちそうさまでした。舌が痺れる辛さでしたー。>