本日（10月15日）発行の産経新聞にて
突然ビッグニュースが飛び込んできて驚いております。
そのニュースとは
あの！堀川国広の名刀「山姥切」が！
堀川国広ゆかりの地である足利市で！！
展示される可能性があるというものです！！！
思い起こせば今年の1月30日から2月14日にかけて
足利市立美術館にて
足利市文化財団の所蔵品である
「堀川国広 脇指（国重要美術品）」が展示されて
3000人を超える来場者が殺到し、
さらに
6月18日から7月3日までの「堀川国広 脇指」の再展示が実現。
こちらも前回を超える来場者が訪れました。
そしていずれの展示の際にも実施したアンケートには
堀川国広の名刀「山姥切」をぜひ展示してほしいとの
要望が多数あったとのこと。
足利市はこの要望を受け、
個人所有であった「山姥切」の展示に向けて
交渉を行っているというものです。
詳細な情報は持ち合わせていませんが
素晴らしい事であるには変わりありません。
とりあえずはその驚きと喜びを伝えさせていただき
これからは実際の展示の実現に向けて
堀川国広ゆかりの地である足利市民として
お客様を迎える環境を整えたいと思います。
足利市は秋の観光シーズンを迎え
足利学校は11月23日の一大イベント「釋奠（せきてん）」が行われ
歴史の街が輝き出します。
「山姥切」が展示される前に
一度足利市に足を運んでいただきたいと思います。
お待ちしております。
★プラザハマダ
http://www.plazahamada.co.jp/