ヴィーナスの病気 | ~ゆるり~Precious Life with Venus

~ゆるり~Precious Life with Venus

カメラ片手に歩く愉しみを覚えてから、
いつもどこかで写真を撮っています
愛しきもの、美しきもの、心和ませてくれるものを探し求めて



冷え込んできてから、
急に元気のなくなったうちの文鳥ヴィーナス
(最近はミミと呼んでいます)


餌を食べる以外は、
ぼ~っとしているか、
寝ていることが多くて・・・






このときは、
まだアイリングも赤色かピンクだったのですが、





ジャッキーの写真の傍らで、
膨らんで寝ていることが多くなり、
アイリングも白っぽくなりました。


元気なときは、
ジャッキーの写真立ての上に乗っかっていたのに、
もう上にあがる元気もないみたいで・・・




「ミミよ」と呼んでも、
こんな顔でちらっと見る程度で
返事もしなくなりました。


そして、昨日の朝、
うんPが黄色いことに気づき、
これは絶対におかしいと思い・・・


動物病院に連れて行きました。


隣の市にある鳥専門医のいる病院を
友人が勧めてくれていたので、
初めてだけど、そこに行ってみることに。


40分のドライブにミミはよく耐えてくれました。


先生は、
まだ20代かと思われる可愛らしい女医さんで、
きちんとミミを診てくれました。


黄色いうんPを見るなり、
「黄疸が出ているので、肝臓に何か
異常があるかもしれません」と言われて、
レントゲンとエコーで
ミミのおなかを診てくれました。



診断結果は、
肝臓肥大で、
肝臓に腫瘍があるか、
肝炎かのどちらかとのこと。


それを見極めるには、
針を刺して検査しなければならないので、
それはミミには負担になるから
やめておきましょうとのこと。



肝臓はまだ、
触るとちょっと腫れているかな、という状態で、
ものすごく大きいわけでもないので、
肝臓のお薬と鉄分、
そして、未だに時々、自分の胸を突っつく癖があるので、
精神安定のサプリメントを混ぜたお薬を
処方していただきました。


腫瘍だと、小さくすることはできないけど、
肝炎なら、お薬が効いて良くなる可能性もあるとのこと。


お水に混ぜるタイプのお薬でした。




ミミは帰宅したら、
ホッとしたのか、
ガツガツと餌を食べて、
お薬入りのお水もゴクゴク飲みましたが、
お水の味はやはり変だと気づいたらしく、
びっくりしたように
お水入れから離れて、
クチバシをやたらと止まり木で拭いていました。



普通のお水を欲しがって、
水浴び用のお風呂をケージの外側に置いておくと、
ぴょんぴょん飛んで、
そっちのお水を欲しがりますが、
今は心を鬼にして、お薬を飲ませます。







今週は毎日、仕事関係で
出っぱなしになるので、
その間心配です。


ミミ、頑張ろうね!!!


ジャッキーが旅立ってから、
ミミは本当に寂しそうで、つまらなそうで、
ずっとジャッキーの写真立てのそばにいるミミが
不憫でなりません・・・


早くジャッキーのところに行きたいと
思っているのかな・・・
でも、まだまだママのそばにいてほしいよ。



なんとか頑張って
治療していきます。




なんとかこの冬を乗り越えられますように!!




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ごめんなさいね※


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