情報は操作される
今頃になって、9.11の事件の事が気になって、ユーチューブで関連のビデオを観ている。
真実を知っているのはごくわずかな人々であるはず。
いろんなところで、人々が見ている。
インターネットの時代で、簡単に録画できる機器も多くの人が持っている。
そんな時代でも、情報は操作されている。
我々は、何を信じたらいいのだろう。
石油に続いてレアメタル
日本は、ほんとに、資源大国になるかもしれない。
新潟の石油に続いて、日本で消費される220年分以上のレアメタルが、南鳥島近辺にあるらしい。
しかし、それは深海の海底にあるために、それを掘削する技術を開発する必要があるらしい。
それは、石油の掘削の技術を使ってできるらしい。
未来からのタイムトラベラーが日本は資源大国になると言っていたが、ほんとらしい。
トマス・ハーディの、『ダーバヴィル家のテス』を読み終えた
トマス・ハーディの、『ダーバヴィル家のテス』を読み終えた。
ほとんど、2年くらいかかって読み終えた。
この物語が書かれたのは、日本では、明治時代の中頃ほど。
日本語であっても、明治時代に書かれたものは現代語訳にしないと読めない。
まして、イギリスの物語になると、文化、宗教的背景が違うから、単純に翻訳しただけでは、理解しがたい部分がある。
とくに、宗教的描写、そして、風景描写。1800年代のイギリスの風景など、もちろん、知らない。
現代であっても、イギリスの片田舎の光景は、想像もできない。
だから、この長い物語は、日本人になじみのない部分は、省略して、現代語訳にすれば、もっともすんなり理解できたのではないかと思う。
この物語の悲劇のヒロインは、テスであることには同意するが、全面的にテスには同情はできない。
この物語には、悪人ばかり登場して、善人が一人もいない。
悲劇のヒロインのテスも、冷静に考えると、善人ではなかった。
法的に見れば、この物語の中では、罪人だった。
悪人ばかりが登場するけれど、テス以外の者は、殺人は犯していない。
物語の終盤の展開があまりにも性急だった。
エンジェルと再開したテスは、突然気がふれてしまったのか、アレック・ダーバヴィルを刺し殺してしまう。
その後、エンジェルとテスは、手を取り合って逃避行に出る。
最後は、夜が明けようとするストーンヘンジで追手に捕まってしまう。
夜明けのストーンヘンジのシーンが印象的だった。
実は、この作品は以前にも読んでいる。
その時は、現代語訳のダイジェスト版で読んだ。
今回読み終えたのは、『集英社ギャラリー世界の文学3・イギリスⅡ』に収められているものだ。
岩波文庫の文庫本より、この文学全集の翻訳のほうが読みやすかった。
テスが捕まるストーンヘンジのシーンが、ものすごく印象に残っていた。
ペーパーバックでも、読んでみようとした。
最後まで読みきることはできなかった。
逮捕された後のテスはいったいどうなったのだろうか。
処刑されたのか、きちんと、裁判を受けて、刑に服したのだろうか。
そのへんのところは分からない。
トマス・ハーディは、運命論者だったけど、スコット・フィッツジェラルドも運命論者だったのではないかと思う。
スコット・フィッツジェラルドは、『人生は、崩壊の過程である』と言ったけど、その言葉を、ひしひしと実感する。
騙し続けられる国民
消費税率は、上げないというのが民主党の公約の柱だったはず。
政権を取ってしまえば、何をしてもいいのだろうか。
民主党は、国民をだまして、政権を取ったようなもの。
高速道路の無料化は、どこにいったのか。
各種の補助金はカット。
挙句の果てには、内部分裂。
せめて、国民に対して、嘘をつかない政党が政権を取るべき。
『ダーバヴィル家のテス」のクライマックス
今、読んでいる、トマス・ハーディの、『ダーバヴィル家のテス』のクライマックスというべきところまで読みすすみました。
アレク・ダーバヴィルとテスがすでに、いっしょに暮らしている下宿屋に本来の夫であるべきはずの、エンジェル・クレアが現れました。
エンジェル・クレアの登場はあまりにも遅すぎたのです。
テスは、何度も、エンジェルに向かって、「遅すぎた」といいます。
遅すぎたエンジェルの登場によってテスの精神に変調が起こります。
テスは、アレク・ダーバヴィルを刺殺してしまったのです。
殺人者となったテスは、どこに逃げるのでしょうか。