みなさん、こんにちわ。
今日も更新ネタに困っているmag10です。
と、いうわけでさっそくですが前回のPart1に引き続き
「魔導巧殻」を勢力ごとに紹介する企画Part2をお届けします!
いや、企画っていうほどいいモノじゃないですが(笑
昼休憩の暇つぶしにでも読んでもらえると嬉しいな~と。
休憩とれないようなブラック企業に勤めている方は
私と愚痴を垂れ合うのも一興です(笑
では、さっそく前回の続きから、Part1では…
メルキア帝国
ユン・ガソル連合国
ザフハ部族国
アンナローツェ王国
の4勢力を紹介しました。
本日は残りの勢力を一挙紹介したいと思います。
■まずは昼ドラ一歩手前のドロドロ感を味わえる、ラナハイム王国
実の姉に恋心を抱いている、少々危ないクライスくんがトップ。
魔法技術に秀で、魔法都市国家とも呼ばれている国。
人口や国土の面では大国に及ばないものの、
優秀な魔法剣士部隊が驚異となり得るでしょう。
主要キャラの3人で見事な三角関係を構築中(笑
近衛騎士であるラクリールはクライスに恋し、
クライスは実の姉でもあるフェルアノに想いを寄せています。
じゃぁ、フェルアノのお相手は一体誰!?というのが気になるところ。
デザインは黒で統一されていますね、さすが泥沼の国(ぉぃ
ラクリールは、主人公にいいようにされている
サンプルCGが公開されています。
ドSな方にストライクなキャラなのかも?
しかし、ラナハイムで1番のサービス要員はフェルアノだとか…
これは色んな意味で期待を裏切らない国とみた!(笑
■お次はドラゴンが統べる地、意戒の山嶺
竜族を束ねる長老のひとり、エア・シアルがトップ。
主要キャラが一人のみという、少々寂しい勢力。
竜という高位の存在として、人間たちの発達を監視しています。
基本的には自領の維持に努め、他国への侵攻はしませんが
侵入するものには容赦のない制裁を加えます。
エア・シアル個人が主人公を監視するようなので
国、といった枠組みでの行動があるか微妙ですね。
もし敵対して戦争となった場合、
敵の部隊は竜が1匹づつとかになるのでしょうか?
それに蹴散らされる人間たち…、ファンタジーですなぁ(笑
■エコテロリズムであってエロテロリストじゃないよ?エレン・ダ・メイル
少女のような姿の割に実は200歳以上という
詐欺まがいのエルファティシアがトップ。
ルーンエルフによる国で、人間たちとは違った文化をもっています。
自然に悪影響を及ぼすユン・ガソル連合国に警告をあたえるが
見事にスルーされ、ご立腹です。
主要キャラは2名と、少数精鋭な国ですね。
ユン・ガソルと敵対していることから序盤に手を結べるのかと思いきや
エレン・ダ・メイルは魔導巧殻を回収するために動くようです。
どうやらエルファティシアが魔導巧殻をつくったうちの一人らしく
あってはならないものだ、と今になって後悔しているのが理由だとか。
エルファティシアの他にも、メイメイという交渉役のキャラが登場。
弓、エルフ、美女のお約束キャラです(笑
最初はメイメイが接触してくると思われますが、
そこで捕獲はできないものか?(ぉぃ
ちなみに魔導巧殻を回収する使命をもったエルファティシアですが
主人公とイチャラブなサンプルCGも公開されています。
使命はどうした(笑
■おっさん好きは集まれ!ドゥム・ニール
見た目に反して理知的?老齢のドワーフ、ダルマグナがトップ。
ドワーフが統べる国、高度な技術をもちメルキアとは親密な関係。
3つの拠点をもち、それぞれを転移門でつないでいます。
キャラのデザインもファンタジーに登場するドワーフそのもの。
いっそのこと女性のドワーフを出さないあたり思い切りがいいですな(笑
この勢力だけ紹介が簡素なのは気のせいです
だっておっさんオンリーなんだもの…
と、いうわけで次が最後の勢力。
■田舎だけど、いいところです。ルムルーネ公国
ここのトップは不明。
兵力では劣るが、自国の農作物により外交が盛んな農業国家。
常に中立の立場を守ってきたために、戦火に焼かれることなく
平和な国として知られています。
主要キャラは2人ですが、国の重鎮というわけではないようです。
人を疑うことを知らない、素直で天然なコロナ。
魔獣と心をかよわすことができる不思議な娘さんです。
そのコロナを常に守っているのが凄腕の武人、ギルク。
ギルクはともかく、コロナを部隊長にできるのか微妙ですね。
魔法技術を発展させると、
魔獣部隊を率いてくれるのかもしれませんが。
ちなみに、コロナは色々とサービスシーンが用意されているようです。
少女を守りたい、貴兄に朗報ですな!
と、いうわけで全勢力を紹介させていただきました~。
今回も私のどうでもいい注釈が入っていますがお気になさらずに…。
どの勢力も魅力的なキャラがいるので
どこに侵攻しようか目移りしますね。
ドゥム・ニール以外…。
いきなりドゥム・ニールを責める「やらないか?」的な貴兄は
他に侵攻せずにドワーフと一緒に閉じこもっていただきたい(笑
発売日まであと2週間ほどになりました。
4月10日に無事、アップ宣言されるのを待つことにしましょう。
また、ネタが尽きれば
発売前のおさらい企画でもやりたいと思います。
次は何がいいかな…