こんばんわ、寒くて布団から出れないmag10です。
「黄雷のガクトゥーン」２章の雑感をお届けします。
プレイ時間は2時間ほど、１章に比べると少し短めでした。
物語は１章の3週間後から始まります。
ネオンもテスラとの会話に多少慣れてきたようで、
朝食の味が物足りないテスラに、いつも通り「励めよ」といわれ
（なんだ励めって！）と、キレています（笑
今のところはまだ心の声でおさまってますが
口から飛び出すのも時間の問題でしょうなヽ(´ー｀)ノ
この章では
テスラが学園都市の案内書にまったく目を通していない、と
いうことでネオンがガイドを務めることに。
ネオンは多少なりともテスラの事を意識しているようで
とても愛らしい反応を見せるのですが、
これがまたニヤニヤさせてくれます。
テスラ目線だと、孫と散歩するじーさま目線になっていますが（笑
まぁその後、（ネオンが）犬にさらわれたり
ビルからポイっと（ネオンが）落とされたり
テスラに尻の発育を褒められて（ネオンが）キレてたり。
全体的に穏やかに話は進んでいきます、ネオン以外は（笑
日常パートですね。
この章からテスラがネオンの学友たちと絡み始めます
2章までのキャラの感想ですが
ヒロインにして主人公のネオン、彼女はとても可愛らしいキャラです、
表情がくるくるかわり、とても人間味にあふれています。
テスラ相手には勝気な性格も手伝ってか
ジト目で睨みつけることも多数あり。
尻やら脚やら言われただけでも大暴れです！
彼女視点で話が進むことが多いため
心の声が派手に漏れまくっていて、なかなか楽しませてくれます。
ヒーローにして主人公のテスラ
自称７２歳のヒーロー！
世界の敵であり、正義の代行者です。
うーむ、７２歳のヒーローは斬新だ（笑
見た目には２０代前半ぐらいに見えるのですが
言動やら、伏線を考えるにどうやら本当にご老人かもしれない。
ここ最近は平凡で親しみやすい主人公像が多く見受けられましたが、
個人的には物足りない思いをしていました。
テスラにはその心配はまったくいらない様子。
なんせ７２歳(笑
よくネオンにゼリービーンズをやろうとしているが
いつも餌付けに失敗している…。
学友のイズミ
軽活でネコみたい。
ネコみたいというか、ネコミミがついていて尻尾がどうとか
たまに口走っています（笑
学園でのネオンの一番の友達という位置づけでしょうか。
学友のアルベール
憎めないイケメンキャラの自称、英国紳士。
綺麗なマドモアゼルを見かけるとフラッといなくなる。
先輩のシャルル
知的イケメンですね、声優さんの声と相まって渋い。
警察主任のJJ
学園の風紀を守るために１０年以上留年している男！
仲間内にはパパと呼ばれる事も（笑
情報屋アナベス
トレンチコートが似合う、いかにも英国的なおしゃれな先輩。
僕っ子だったりする。
ギザイア先生
ネタバレの関係上、割愛。
美魔女ですな～。
ではでは、次にいってみましょう～！