読書…?
- 容疑者Xの献身/東野 圭吾
- ¥1,680
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『容疑者Xの献身』
民放ドラマでブレイクした『ガリレオ』の原作者、東野圭吾氏が書いた小説。
羽田空港で暇つぶしに本屋さんにぶらっと立ち寄ったらこれがあったので衝動的に購入。
映画を見たことある人にも一度読んでいただきたい一冊ですね。
私は映画自体を見た訳ではないのですが、原作と映画の両方を見た友人によると、ストーリーは原作と殆ど変わらないらしいです。柴崎コウさんが演じている女刑事役は原作では登場せず、代わりに男性刑事となっているところぐらいが違うんですかね。
まだどちらとも見ていない方は是非お勧めしたい一冊です。ドラマ『ガリレオ』とは訳が違います。この小説の場合、犯人は物語の序盤で明かされてしまい、物語の視点は湯川学(刑事の味方)ではなく犯人という異色の設定。ここが他の推理小説には見られない特徴ですかね。
そして、ただの推理小説ではなく複雑な人間関係と感情、『愛とは何か?』をリアルに描かれています。私たちに何か考えさせるものを持っている一冊です。
『愛するがために、愛を捨てる。』
この小説にはこの言葉が似合うと私は思います。