こんばんわ。なんとか今月中にはレポを書きあげたいと思ってる病氏です。
うーん忙しいからなのか気持ちが上がってこない。やはりほどほどの余裕は大事。
さて、3日目に入りました文学フリマ広島遠征。3泊4日は時間に余裕があっていいですね。
当日、やはり物音で起きます。ある意味目覚まし代わりで便利、と思いましょう。
朝食も慣れたもので、しっかりといただきます。やはりサバが美味しい♪
当日は別のホテルに泊まるため、もう帰ってこないので忘れ物をしないようにしっかり確認してチェックアウト。
ご飯は美味しかったし、ベッド自体は悪くなかったし、コスパとしてはかなり優秀だったと思います。
まあトイレとか防犯管理とかで不安もありましたが、泊まるだけであればまた使いたいなあと思いました。
そんな広島駅北口方面の風景。良い天気です。
さて、荷物をひいて今回の遠征のメインイベント、文学フリマ広島の会場へ向かいます。
会場へは路面電車で向かうのですが、ちょうど乗る時間にきた電車のタイプが趣のある(言い方)古いタイプでして、段差が高くて荷物あげるのが大変でした。
そしてどうにか曖昧な記憶を間違えずにたどり、現地へ到着します。
会場レイアウトは前回と打って変わってかなりサークルが増えており、人も多く来るかなと期待できます。
まあ、前回はコロナが全盛を迎える直前だったので、4割くらいが欠席しましたし参加者も少なかったですが。
とりあえず昨年9月以来のブース設営。事前にホテルで準備できなかったのが痛かったですが、いちおー自宅である程度は用意していたので、想定していた通りに何とか出来上がりました。
なお、第二代表代理のセクスィー大根の置き場がないため、リアル大根のごとく吊るしております。干されてるっ!
次までには良い場所を考えないとなあ。
さてさて、当日は会場と同時にかなりの一般参加者が入場し、しばらくはこの時期ではあまり見ない人の密度ができていました。やっと戻ってきたなあと思います。
が、一方で立ち止まってくれる人がほとんどいないという謎の現象が。
メチャクチャ人がいるのに、立ち読みすらもほとんどされずにいるのはちょっと辛い時間でしたね。周りにはある程度はお客さんが来ていたので、私のとこが引きが弱かっただけですね。頑張らないと。
ちなみにお隣さんは狩猟経験を基にした創作と、ニュージーランド出身の外人さんが留学して俳句を覚えてそれを本にしているというインパクトしかないラインアップ。
俳句ジョージさんという名前で活動されてます。日本語上手いんですよ。
売り上げは微妙でしたが、なんやかんやでイベントは楽しめました。
あっという間に時間となり無事終了。
関東圏の知人や、前回広島であったサークルさんにも会えてよかったです。
帰りの路面電車はめっさ荷物多い人がいっぱいで他の乗客が驚いてましたw
その後、いつも顔を合わすサークル「まりあ骨董」のしおえ氏、「教授会」の紗那教授氏と軽く打ち上げを行いました。紗那教授が用事のため帰宅したため、その後はしおえ氏と広島最後の夜をお好み焼きで締めようとなりました。
まずは駅ナカのお店を見ますが、案の定凄い人の列。これは面倒。
紗那教授から教えてもらっていたお好み焼きビルが駅前にあることを思い出し、なんとか辿り着きます。ビルの一つの階層が全てぐるりとお好み焼き屋。ちょいと見回るとめっさ声を掛けられます。まるでキャッチのような……。
いつまで回っても決まらないので、入り口近くのお店を選択。
お値段もそれなりですが、2人で食べてもかなり満足でしたので正解でした☆
目がジョッキがでかい!!!
コウネ(牛の肩バラ肉)。塩コショウで脂っこくなくビールとバッチリ☆
下記のバター醤油炒め
がんす(魚のすり身をフライしたもの。かまぼこみたいな歯応え)
焼きそば
お好み焼き(うどん)
いやあ、食べつくした感じがします。
気持ちよくお腹もいっぱいになったところで解散。
今日は1泊ですが駅前のホテルです。
うーんスタンダードなビジネスホテル!
別段代わりないですが、1~2泊がアレでしたのでより気楽に感じました。
荷物の作業やテレビの音を気にしなくていいのは楽ですね!(ちゃんと騒音にならないようには気を付けてます
急に楽な広さになったのと、イベントの疲れと打ち上げのお酒もあってか、お風呂に入ってすぐに寝てしまいました。
もう少しだらだらと楽しんでも良かったんですが、仕方ないですね。満喫したということで。
こんな感じで広島3日目が終わりました。
最後は帰路のお話です。
それでは今日はこの辺で
おやすみなさいー