ユメに届くまで その2 | 夢とウツツの狭間にまに

夢とウツツの狭間にまに

作家になる夢を捨てきれず、細々と書いてます。でもブログでは趣味と欲望と夢を全開でぶちまけている次第です。夢は今でも持っていますが、今はどこかで迷ってます。

夢と現実の狭間で精いっぱい生きています。いつか夢に届くその日まで……。

担当さんに頼まれた送る用の原稿をどうするか考えながらウキウキして帰宅すると、自分宛てに知らないところから手紙が。


開けてみると、以前に応募した違う出版社からの手紙でした。


内容を大まかに書くと、


・最終選考までいったけどダメだった。


・最終選考まで残った人に自費での出版をしてみるか聞いている。


・選考で評価されているので普通より少し安くできる。


・その後について説明したいので電話ください


また!?Σ(゚д゚;)


またしてもビックリしましたよ!慌ててその会社の担当の人に連絡しました。


まぁそこでは内容がよかったとか、大まかな金額とか、多少説明してもらって、一応終わりました。


そのことを親にも説明したんですが、冷静に親にその手紙をみてもらったところ、ちょい気になる点が多くあることを指摘してもらい、そこで頭が冷えました。



見直してみるとたしかにちょっと気になるところとか不透明なとこもあったので、しばらく考えてからそこは丁重にお断りしました。

(そこの会社の迷惑になるといけないので会社名は伏せておきますm(_ _ )m)


で、しばらくは文芸社さんに贈る原稿を書くことに集中することになりました。



続く!