論破 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!


論破

って流行ってますね。
討論や、ディベートは良い事ですね。

ただ、そこを分かって無い人の
「論破したい」が目的になった思考には、
僕は付き合わ無い。

何故なら「目的」が違うから。

あくまで、同じ一つの目的に対しての
違う立場、違う目線、違う考え、違う方法論
などで、意見をしあうなら良いのですが

片方の目的が「相手を否定したい」に
なっている時点で、討論では無くなります。
目的がズレてるから。

討論はオセロのようにお互いの盤面に
お互いの駒を置いて行く事だと思う。

素直に駒を置かれなければなら無い。

そして、自分の中で
コマがひっくり返り、相手の意見の方が
正しいと思ったなら、
目的意識がブレて居無いなら
それは、喜ばしい事の筈なんです!

ですが、アンチ気質の人は
その目的意識が「相手を言い負かす」に
なってしまって居るから

相手に駒を置かせない!ようにする
つまり「聞かない」訳です
自分の中には自分の駒を置いて
置かれたら、すぐ自分の駒で
ひっくり返す。

自分の考えを変えられなければ
勝ちだと思って居る。

それは、何も得て居ないだけ
だと言う事に気付いて居無い。

論破と言うのは、
相手に新しい考え方を与えた事を言います。

頑なに考えを変えない、受け入れ無い事では無い。

これが分かって無いと
誰もあなたに、新しい考えを与えようと
しなくなります。

自分が知らない事、知らない知識の
与奪の権は相手にあります。

自分が、受け入れ無い!と意地を張れば
相手は「与えない」を選ぶだけです。

相手が、話さないのは
あなたが相手の何かを奪ったからでは無い
貴方が、新しい知識を得る機会を
奪われただけです。

それで成長出来ないのは自分です。

先ずは、盤面に駒を置いてもらう事、
そして、素直に、ひっくり返るコマがあれば
ひっくり返す事、

サッカーが上手くなりたい、が目的なら
新しい知識が入り、考えが変わる事も
負けではありません。

目的をちゃんと持って
討論出来る人間になりましょう。
竜の字




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