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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

息子が中学になった事で
ジュニアユースクラブチームの練習を
見る機会が増えました。

その事で、小学生サッカーに思う事も
新しく出て来て居ます。

小学生の頃に、親子で必死でセレクション受け
入ったクラブチームで

練習で、心ここに在らず、身が入らない
自主練はしない、ダラダラしてる

見て居て思います
「サッカー好きでやってるんじゃないの?」
「サッカーやりたくて、クラブチーム入ったんじゃ無いの?」

子供は、中学年代に入ると
自我が出て来ます!

これまでは親とサッカーやって居て
なんと無くそれが当たり前だったのが
思春期になり、反抗期もあり、自我の目覚めが
あり、一気に、自分の本心に気付いて行きます!

そうして気付いた事が
「オレ、サッカーそんなに好きじゃないんだよな」
な子が非常に多いです。

やはり、自我に目覚めてからが
本番なのだと感じます。

まして、小学生で、
自分でサッカーボール持って遊びに行く、とか
無くて、親が「練習しなさい」なんて
言わなければならない子が
反抗期をむかえてやる訳が無い!
そんな子に週6でサッカーで埋めて
小学生サッカーで活躍させた所で
中学になり、本人がサッカーを本気でやるか?
と言うと、そこは変わらないです。

「やらされて居るだけ」

です。

小学生サッカーに親が熱くなる意味を
いまは全く感じません。

子供がやろう、と言うから付き合う
その位で良いです!

そして、子供が他の事をやりたいと言うなら
それに付き合った方が良い!

何故なら、
そっちに才能が有るかも知れないからです!

小学生の頃に、色々な事に
チャレンジさせてあげて下さい。

もしかしたら音楽の才能が有るかも知れない、
料理の才能が、絵や漫画を描く才能が
有るかも知れない。

「いつまでやってるの?もうやめなさい」
と言ってもやめないくらい、
熱中する事が、他にも有るかも知れない!

「努力じゃ無いよ!好きだからやってるだけ」
に出会うかも知れない。

小学生サッカーで、親が熱くなるのは
子供の可能性を広げて居るのか?
はたまた、可能性を狭めて居るのか?
良く考えて下さいね。
竜の字



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