特待生、推薦
特待と、推薦の違いを
先ず理解しておいて下さい。
↑で書かれて居る事は
至って普通の事です。
善悪、好き嫌いは、別として
これが、スクールビジネスの形です。
特待生は、授業料など免除です。
その、授業料を免除された選手の分を
補う為に
推薦や、セレクションで、必要な人数を
取るわけです。
これを知れば
僕が「スカウト一択」と言う意味が
分かると思います。
小学生のサッカースクールから
中学のジュニアユースクラブチーム、
クラブチームから高校と、それぞれ
収入枠の確保の為の推薦枠と、
強豪校輩出と言う宣伝効果
Win-Winの関係が出来上がって居るのです。
これを、知ったら
じゃあ、特待生じゃ無いとダメじゃん！
となりますよね、
そこからの、昨日の記事
特待生のデメリット、なのです！
そう言う存在である「特待生」にも
良い事ばかりでは無く
そのような、大人の思惑、欲！
それをモロに受ける訳です。
まぁ、勿論
他の選手は払っている学費を免除され
その分を、推薦選手が負担してる訳ですから
その位の、覚悟と、責任を
背負う位の気持ちは、必要だと思うし
学校の看板ですから、それなりの
結果は求められますよね。
ただ、それを考慮しても
さすがに！と思うような
パワハラも、あるんですよね。
勿論、全ての高校の話でも無いし
全ての監督の話しでは無い！
そんなパワハラなど
全く無い高校もあるだろう
あると信じたい！
たた、そう言う世界だと言う事は
理解して、どのような立場で
「入学」するのか？
良く考えて下さいね。
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