低学年の内は、
走って来る相手に怖がら無い子で
相手の身体止められて
裏へのパスに追いついて、クリア！
で「ナイスディフェンス！」と言われる！
でも、これは
ボールを扱う技術は、さほど入って居無い！
それで、ナイスディフェンスと言われるのは
低学年だけの話し！
高学年になって来ると
そのボールをクリアして居たら
自分のチームの攻めに入れ無い！
特に最近は、裏への大きなパス
カウンターを仕掛けるチームが多い
そのボールをマイボールに出来ないバック君では
チームを勝たせる事は出来ない。
それに、
バック君がボールを持てないチームは
どんどんプレースピードが上がってしまい
「戻れ！上がれ」と走りっぱなしになる
相手からボール奪って
軽くパス使って、ゲームを落ち着かせる位
出来ないと、高学年では厳しい。
その為には、やはり基礎基本
ボールは奪わせ無い
ボールを持てる
は、必須の技術となる。
利き足にボールを持てて、顔が上がり
冷静な判断が出来る。
とても大事な事です。
足技とか、両足蹴れる、とか
そう言うのは、いわば
オプション？トッピング的な物で
それがサッカーの上手さの本筋では無い。
先ずはシンプルに、ボールを持てる
その技術を身に付ける。
これが本当に大事！
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