思考回路④親の思考回路 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

優れた脳は

思考回路の繋がりの多さだと言う事は

伝わりましたか?^_^


さて、最後に

「親の思考回路」です。


先程も書いたように

優れた脳は、情報の繋がりが豊かなんですね。


例えば、


「サッカーが上手くなるには」


と考えた時に、どれだけの情報が

頭の中に浮かんできますか?


優秀な脳を持って居る方は

「自然遊びの効果」や「他のスポーツも」

「勉強も関係してるな」

色々と、思い浮かびます!

様々な情報と繋がる脳を持ってますからね!


逆に、単純化されて居る方と言うと


サッカーが上手くなるには?

と聞かれると

「サッカーの練習をする」

しか、浮かばないんですよ!


だから、そう言う保護者さんは

週6をサッカースクール!

見たいなるんです!


でも、実際はどうか?と言うと


サッカー少年団に幼少期から行かせて

土日も、それぞれ2時間練習して

後は家でテレビゲームしてる子


土日は、山や川に連れて行ってもらって

一日中、走り回って遊んでいる子!

どちらが運動能力が向上すると思いますか?

明らかこっちです!


でも、単純化された脳の方は

それが分かりません!

サッカーの練習してる方が上手くなるに決まってる!と言う思考から離れられないのです!


だから、4年生位で入団して来た

遊び回って居た子の方が

運動神経が良い!なんて事になるのです!


これは、両足指導の方が良いに決まってる!

も同じ事が言えますね。

発想が直列なんです!


思考回路が豊かで、さまざまな情報が

繋がって居たなら、そうはならないんです。



僕は、黒うさぎが低学年の頃は

ラダーとかで、動き方を教えたりは

して居ましたが


秋になり、トンボが飛ぶ季節になると

自主練に、虫網持って行って

「トンボ5匹つかまえろー!」

ってやってました^_^


「ステップ意識しろよ」とか言いながらね。


不規則に飛び回るトンボを

目で追い、動きを予測したり、追いかけたり

目からの情報をもとにして反応し

走り、曲がり、止まる、

この方が、ラダーやるより

よっぽど生きた動きになるからです!


トレーニングらしいトレーニングが

一番効果がある訳では有りません!


これをやると

息子自身も

「トンボ捕まえるのも、ラダーも、サッカーも同じだね」

と気付きます!


思考回路が、

サッカーはサッカーにとどまるのでは無く

遊びや、色々な事と結びつくようになるのです!


コレが分かれば

釣りに行っても、サッカーに活かせるし

うどん食べに行っても、

なにかしらサッカーに活かす、

生活全てがサッカーと繋がるようになるのです!


この感覚が、物凄く大事なんですよ!

竜の字




サッカーの情報収集を日課にどうぞ!

サッカーブログのランキングサイトです。

 ↓少年サッカーカオスワールドへgo!!

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ