肩書きでは無く、その人を見て師として相応しいか?見極めよう。 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

いつも楽しく拝読させて頂いております。

「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」
※元フランス代表監督の『ロジェ・ルメール』の言葉です。

今の古い指導者に、ピッタリではないでしょうかね♪( ´θ`)

コメントありがとうございます!


小学生、中学生、高校生に強豪チームがあり

チームの戦い方を、

批判する声と言うのがあります。


僕が思うのは、

それを選手達が、自ら考え、自ら選択し

プレーしているなら、

どんな戦い方だろうと

全然良いと思います。


それを大人がやらせているから、

その戦い方だけを徹底させているから

それで勝てる選手を集めているから

そこに、批判的な感情を抱いて

いるのだと思います。


それに対して

「それでも勝てている」や

「それでもプロを沢山輩出している」

と言うのもまた間違いで、

それは、経営体系の違いでしか無く

指導の結果では無い。


良い選手を集める力の有る無し

全国常連校と言う看板の力で

どれだけ勝てる選手を集めるか?

と言うやり方で、

全国から選りすぐり集めれば、

その中からプロになる子は出るだろう。


そう言う、

「プロ輩出」とか

「名門校進学」とか

そう言うのと「指導力」と言うのは

別けて考える必要があるし


批判する方向性も間違えてはいけない。


「指導をする」と言うのは

人を勘違いさせる麻薬のような要素があり

人はそれに酔う。


僕が、何故、定期的に

「僕は素人」と書くか?


自分の立ち位置を、勘違いし無いように

です。


「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」


この言葉は深く、

自分の中には、他人に教えるような事は無い

と言うようにも感じますよね。


僕は、よく

僕はただのセレクトショップですとも言う。


僕は、ただ、シンプルなサッカーと

天才達の身体の使い方、

そこに繋がる物を、トレーニングを

集めて来て紹介しているだけで

僕が何かを生み出している訳では無い。


僕に、人様に教えるような事は無い

周りから学び得た事を、紹介する事と

自分の経験を話す事だけ!


自分の中に、人に教える事が有ると言う

勘違いをした瞬間に

その人の中に、他人から見て

学ぶ事は無くなると言う事。


それは、その人が

道を間違えて居る、と言う事。


道を間違えている人間の歩く道に

続く者もまた、道を間違える


師は選ばなければならないし

人を見極めるには

世の中を知らなければならないと思います。


プロを何人も輩出している高校のコーチ

と言う肩書きでは無く

その人自身を見て、

師として相応しいか?

見極める力を持つ事が大事だと思います。

竜の字






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