サッカー少年団のコーチが
よく言うコーチングの言葉
「敵から遠い方の足を使え」
「パスが右から来たら左のイン!左から来たら右のインでトラップしろ」
「そこ逆足使う所」
こう言う事を、僕は、黒うさぎに
言った事は一度も無い!
何故なら、↑のような「判断基準」は
要らないから!
言うのは
「常にゴールを奪う為のプレーを選択しなさい」
だけ!
敵から遠い方の足を使わなきゃ!
と言う判断では無く
ゴールを奪うにはどうしたら良いか?
で判断しなければならない!
つまり、↑で書いたようなコーチングは
サッカーの目的意識とは全く関係無い判断基準を
子供達に持たせてしまうのです!
そして、よく考えて下さい!
相手は必ずゴールを守ります!
そこで、↑の様な判断基準でプレーしてたら
どうなりますか?
ゴールは奪えないですよね?
いわゆる
「ただボール回してるだけ」に
なってしまう判断基準です!
相手が来ても、利き足でボール持てて
利き足側に運べる技術が最低限必要なのです。
竜の字
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