昔の遊びって、なんなんやろ?凄いな… | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

昔の遊びって、なんなんですかね?


運動神経を高める為のトレーニングを

遊びとして作り上げたのかな?

と思ってしまうくらいに

良く出来てますね。


小さい子の遊びって

ぴょんぴょん飛び跳ねる遊びが多く


なわとび、ごむとび、ケンケンパ、


このような遊びで、インナーを刺激する

「足首のバネ」が鍛えられます。


そして、


かんポックリ、竹馬、は

足の降ろし方、重心コントロールや、軸の感覚、

このような感覚に効きます!


これを、トレーニングとしてやらせて

同じ効果を得るのは大変です!

遊びだから出来る訳で

子供には、最適なんですよね。


そして

鬼ごっこや、ケイドロ、ダルマさんが転んだ


ダルマさんが転んだなんか

動いて止まっての繰り返しを

楽しめるって、凄いですよね!


鬼ごっこで、鬼を振り切る動きや

ケイドロでの仲間との戦術とか


昔の遊びって、ほんと

基礎運動能力向上に最適です!


でね!

本来、サッカーもそうなんです!

本来、ゲームですからね!


子供達が、自分達で、

ゲームとしてプレーすれば良いんです!

そうすれば、身体能力は上がるし

良い感覚も磨かれます。


なんだけど、日本のサッカー環境って

そうでは無く


いきなり習い事みたいに

大人の下でサッカーをやるんですね!

しかもいきなり「練習」のように

スタートする訳です。


遊びとして

サッカーに触れ


自由に走り周りながら

ボールを追いかけ

ボールを蹴り、仲間とゲームを楽しむ

このような期間が無く


いきなり

「ボールタッチの練習から!」とか

「両足でボール触ろう」とかから

始まるんですね。


で、やはり

外遊びの経験の少ない子が多いです!


そう言う子は、まだ身体の動かし方が

未熟なんですね!

からだもクニャクニャと軸がありません。


このような段階の子に

遊びで自由にサッカーやらせるなら良いですが


そうでは無く「練習」をやらせると

基礎運動能力的に、まだ早かったり

身体自体がまだトレーニングするには早い

段階の子がいる訳です!

そうすると、体に負担もかかるし

変なクセが付いたりしてしまいます!


そうでは無く

その段階の子には

基礎運動能力や、ある程度の身体を

作る事から始めてあげた方が良いんですよね!


その子、その子の段階がある訳です。


それを飛ばして、

サッカーの練習をやらせても

結局、基礎運動能力から来る「差」

運動神経、運動センスからくる「差」に

苦しむ事になるんです。


そんなスタートだから、

「早くからサッカーを」と

幼稚園からサッカー少年団に入ってた子って


「運動神経」が磨かれて居無い子が

案外多いです。


焦らなくて良いので


トレーニングに入れる身体つくりを

幼少期からの遊びの中で

やらせてあげて下さい^_^

りゅ









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