こまりごと | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

歌の歌詞って
短い中にストーリーやメッセージを
詰め込むんだけど
そこにオリジナリティを出すのが
非常に難しい!
何故難しいかと言えば
いろんなパターンが出尽くしてる感が
あるからです。

例えば一番やり辛いのが「花」
言わずと知れたSMAPの
「世界に一つだけの花」って言う曲が
あります。
もうあの一曲があるがゆえに
花のように…的な歌詞は全て
「なんだ世界に一つだけの花のニュアンス流用してる曲だよね」と思われる!
そこまでじゃ無くても
世界に一つだけの花を聴いて作った曲でしょ?的に思われる。
それだけ圧倒的に日本人の「花の歌」の
イメージは世界に一つだけの花
なのですよ!
他にもたくさんありますよね。
先日FNSで話題だったけど
「乾杯」って言えば長渕剛さんになるし

一番嫌なパターンが
その曲を知らずに作ったのに
あとから聴いたヒット曲の歌詞と
似てしまっていた時、
もう「あ〜」ってなります
絶対真似たと思われるよなって
諦めるしか無い。

それでも毎年ハッとする歌詞を書くアーティストが新しい曲を書く。
すごい事だな。

今から100年後のアーティストは
どんな言葉を曲にするんだろう?
さらに出尽くしたと思われる100年後にも
きっと斬新でハッとするような
歌詞を書く天才が居て
若い人の心を夢中にさせてくれるのだ。
音楽は未知で無限だ。
竜の字