カメラってさ
一台100万円とかするのから
2000円位のオモチャみたいなのまで
いろいろある。
製品としては
やっぱり高いカメラの方が
優れた点が多い。
だけど
写真となると
数千円のカメラで撮影した
写真が評価される事もある。
どんな作品を撮りたいか？によって
カメラを選ぶなら
値段は関係無い。
100万円のカメラでは
撮れない写真が
2000円のカメラには撮れたりする。
人の心をふるわせるという事は
機材の値段でえられるものでは無い。
人の生き方も
本来はそう言うものなんだ。
勉強したいなら大学行けばいい
技術を得たいなら働けばいい
どちらが優れているわけでも
どちらが上や下なわけでもない。
僕は思うんです
写真のように
人の心をふるわせる人間でいたいなと。
2000円のカメラでも何でもいい。
お金があっても無くても関係無い
地位とか名誉なんかどうでも良い。
ただ撮った写真が
作った写真が
話した相手が
Twitterを読んだ人が
「うん」とうなずけたり
心がふるえるような
暖かさのある
人でありたいです。
竜の字