過去の面接の経験談。byシブリョウ | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!


面接について少し。

俺も仕事で面接官やったことあるんだけど
新卒、中途、転職でも面接に来る人の99%は志望動機がつまらないね。
当たり障りのない答えっていうか、人間味がないっていうか。
そりゃ受かりたい一心で嘘も混じえた答えを用意しているのはわかる。
そりゃ履歴書みただけでは相手の事わかんねーけどさ。
過去の仕事のステータスがどれだけ凄くても俺は素直で嘘をつかない人を合格させてた。
遅刻するのはダメだけど面接時に遅刻したら言い訳せずに「寝坊しました!すみませんでした!」と言った後、一礼できれば素直さが出てて印象いい!遅刻はダメなんだけどね。

志望動機にNGワードとして『お金』の話を出しちゃいけないって言われてるけど
給料が良い職場で働きたいのは当たり前!
仕事のやり甲斐を優先する人が大半!
だけど給料が上がれば上がるほど、仕事のやり甲斐度も比例して上がって行くのも一理ある。

志望動機で仕事の内容よりも、「前の職場より多い給料が欲しいです!」と、キッパリ言われたほうがこちらとしてはシックリくる。
実際、面接でそう言った人が数人いたけど、俺が見てる中でその数人だけが生き残って実績を挙げている。
後に独立して会社持ってる人もいる。
給料が上がる事によって仕事のやり甲斐や向上心もアップして責任感も人一倍強くなる。

面接では良い子を演じるんじゃなくて
逆にこっちが会社側を面接する姿勢の余裕も有りだと思う。

自分が何の為にこの世に生まれてきたか。
上司や会社に対してぶつかりなさい。
ドラマの半沢直樹も会社とぶつかった、
会社や上司とぶつかれない、自己主張ができない人がこの世には多いからドラマ半沢直樹に共感を持ってみるから視聴率が高い。
みんな野望や願望、自己主張を何かしら持っているんだ。ただ、それを表に出せないだけ。

面接でも職場でも自分の目指してる事でも、何でも、
頑張る!って言うと何をしていいかわからないと思うけど
死ぬ間際に最高の人生だった!と思える人生をおくりたいよな!

シブリョウ