PLAYESTの嬉しいお話が多い中、最近とても感じるのは感謝の気持ちです。
ずっと盛り上げてくれた全員PLAYESTの皆
事務所関係者の方々
様々な企業の方々
育ててくれた親や仲間達
本当に夢を形にできたのも一つ一つ想いが重ねってできたものだと心から思います。
改めて有難う御座います
それと昨日PLAYEST祭りは感極まりました。
夢をお互いで放ちあうのは素晴らしい
もっともっと夢と希望を楽しんで、みんなと笑顔になっていきたい
もう今日は感動、感謝の意をたたえてオカンにラブレターを捧げます
ボクのオカン
ボクのオカンは沖縄の座間味島で生まれた。
沖縄本島から1~2時間船で南下した島だ。
島には高校もない。綺麗な海だけどオカンは泳げない。
オカンは色が黒い。よく外人みたいと友達に言われた。
ボクのオカンはよく働く。
朝3時起床。新聞配達、畑仕事、保母さん、一日10時間以上は仕事。毎日
それは本当に尊敬。オカンのオカンのボクのバアチャンは94歳でまだ畑仕事してる。
ボクはオカンに聞く。なぜそんな働くのか?
「暇がキライだ」とヒトコトで終わった。
ボクのオカンはボクのバンド名をプしか覚えてくれない。
何度言っても忘れる。そんなオカンにCDをプレゼントした。
CDは車のCDデッキでしか聞けないと思っている。
パソコンでCDの聞き方を教えても翌日、車で聞いたと話してた。
お気に入りはさくらなんちゃらやと言ってた。曲名も覚える気はない。
でも嬉しかった。
ボクのオカンは料理がうまい。
でも、ボクの家には賞味期限がない。
二週間きれた卵も何度も食った。
カレーは緑色。たまにきゅうりが入る。
色も具材も気にしない。
それはボクの最高の味となる。
ボクはオカンが大好きだ。
長生きしてほしい。
いつかカラオケでPLAYESTを歌いたい。
ボクのオカンありがとう
本当に大好きだ
オカンのバカムスコ ナオキン
母を思うとき聴く曲「母への手紙」