朝起きると部屋の中が酷いことになっていた。飲みかけのペットボトル、脱ぎっ放しの衣類、開けたまんまの引き出し、散乱している…薬?!

ジャンキーの部屋か?!

まぁ俺の乏しい想像力で思い付くのは…そんなもんだ。。春先に病院通い をし大分改善されたと思っていたが…前の日の夜に

偏頭痛に襲われた

風邪が治っていなかったのと雨に打たれたこと、効き過ぎるカラオケBOXの冷房、連日の飲み。。悪い要素が集まりすぎた。すでに終電は無くなっていたが…無くなったからカラオケBOXにいたんだが…。

頭痛はMAX

こうなるともう何も出来なくなる。。友人が何か言っていたがちゃんと話を聞く余裕もなくタクシーに跳び乗った。

光が痛い

この状態だと電気の明かりが非常にやっかいになる。明るいとさらに頭が痛くなるのだ。タクシーの運ちゃんに

「釣りはいらないです…」

瀕死のチップサービス。。いやいや一刻も早く横になりたかったの…。帰宅した俺は電気も付けず薬を取り出し

半分だけ飲み込んだ

なんで半分だけかって、非常にもろい錠剤で手先が覚束なく…暗いし…。そんな訳で粉状なった頭痛薬がそこらじゅうに散乱している朝を迎えたんだ。ジャンキーか…、麻薬常用者?!ん~、

薬がないと駄目

ってところは俺もジャンキーも一緒だよね?そーなるとやっぱり麻薬が薬の一部なのではなくて

薬が麻薬の一部

ってことになるよね??ん~、ジャンキーか…。そーいや以前バイト先でこんなことがあった-。

男性客「哲平君ってどの人?」

従業員「哲平さ~ん、呼ばれてます。」

ん?指名か、珍しいな…いやいや別に指名されるような仕事ではない。俺に何用だ?しかも男…、ツマンね~、しかし知らない人だなぁ。。

男性客「マリファナに興味ある?」

what's?!なんだいきなり…。

佐々木「いや…あんまり。」

男性客「じゃあ好きか嫌いか?」

佐々木「む、どちらかといえば…キライ。。」

男性客「…フッ。。」

と自分の席に戻っていった。。なんだそのほくそ笑みはー!!?後々そのグループ内の常連のお客さんに聞いたところ、俺に声かけた人がマリファナが合法なオーストラリア?を行き来してるらしく…

男性客「あの店員は絶対やってる。そんな目つきをしてる…」

と言っていたらしい。。どんな目つきだよ!!薬を求めてる目付きか?物欲しそうな目付きか?何だ?何を欲しそうにしてるんだ俺は?…金か?仕事か?安らぎか?愛か?何だ?どんな目付きだ?!

こんな目つきか…



好きな女のタイプは眼力が強い人です。
グッときます。



物欲しそうにしてる目付きも場合によっては嫌いじゃありません。。
ある意味グッときます。。