先日行われたブルセラショップのオタク店員役のオーディションはダメだった。ホッとしたような悔しいような複雑な気持ち。。また次回がんばろう。

そーいえば最近2年ほど前に知り合いに頼まれて出演した短編映画をやっと観ることができた。学園モノで10分くらいの作品だった。学園モノ?!2年前でも24歳だぞ俺…。成り立っているのだろうか。。
役柄は主人公のクラスメイトの一人の阿部君。

シーン7
阿部君、教室に誰もいないことを確認し、そのままミカ(ヒロイン)の机にまっしぐら。机を探り、ブルマとリコーダーを取り出す。ブルマをかぶりリコーダーをみつめ、ニヤつく阿部君。そして迷うことなく一気に舐めだす。
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そんな役柄でした。…そうか、すでに俺は変態役をやっていたのか。。俺、変態役者?でもね、そうゆーことやったことないからどう演じていいか正直わからなかった。いやこれホント!
リコーダーは組み立てた方が絵になるよな?(アルトリコーダーだから)でも口の部分だけで満足を得れそうな気もする?とか、ブルマは頭にかぶるのか?それとも顔にかぶった方が気持ちよくなれるのか?とか…。生まれて初めてブルマかぶったさ、リコーダーモ舐めたさ!
ん~…わからん、あまり楽しくなかった。想像力が足りないのだろうか、その心理は俺にはわからなかった。修行が足りないなぁ、何の?!

しかしその監督さんに俺を紹介した友人Yは、俺の事をどう紹介したのだのだろう??
「友達にいい役者がいるんだ」
それとも
「友達にいい変態がいるんだ」
なのだろうか?前者と後者では大分ニュアンスが違うぞ。。今度聞いてみようかな?でも去年結婚したらしいから連絡がとりにくいなぁ。結婚するとどうしてそうなるのだろう、女友達は特にそうだ。まぁいいや、


まだまだ変態役者への道のりは長い!!