次男の誕生日14回目 | プレイボーイ☆たかぼー 週刊リーゼント 

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今日は次男の14回目の誕生日。


ちょいと長くなっちゃうけど読んでくれたら嬉しいな!


本日仕事帰りにケーキをとりに行った。


ケーキ屋さんの店内って雰囲気違うの感じ取れる人いるかな?

まぁ全てのケーキ屋さんがそうではないのだろうけど。

ケーキ屋さんはケーキと一緒に夢や愛を売ってると思うんだよね。

そこでケーキを買って帰った人の先にはそれぞれのドラマがあるんだよ。

誰かの誕生日かもしれない、誰かの退院祝いかもしれない、誰かのお店の開店何周年かもしれない、もしかしたら1人で家で食べるのかも知れない。買って帰った先にはそれぞれのドラマが繰り広げられてんだよな。


そんなお店に来るお客さんは、少なくとも心に余裕があるだろう。誰かを喜ばせてあげようと思えるくらいの余裕はあるだろうな。そんなハートを持った人たちが集まるんだからお店の中は違った空気になるよね。



俺、以前次男の中学入学の時、制服を買いに行ったお店で、店員さんに同じ話した事ある。

ここは夢を売ってるよなぁ。って。

ここで制服買った先の家庭では色々なドラマがある。


その家庭はさまざまな家庭があるだろう。家族で喜んで、家で制服着てファッションショーしてる家もあれば、おれんちみたいにシングルでこじんまりと楽しんでる家もあるだろう、

でも1つ言えることは多分だけど、俺のイメージの中だと、どの家も新しい人生の出発に喜んで幸せのドラマだろうと思う。


そんな話をお店の主にした。次、来店した時に

この間の話家で考えて、そんな捉え方出来るんだと思ったと、凄く喜んでくれた。

俺も嬉しかった。


どんな仕事でもそうだけど、自分がやったその先には必ずドラマがあると思うんだよね。


例えばスーパーの店員さんだとしたら、自分がレジ打った商品を家に持って帰って美味しく料理され、家族で楽しく食べるとか。

トラックドライバーであれば、この運んだ商品が各家庭に回って潤って、元気に毎日生活出来るんだとか!

例えそれが間違っててもいいんだ。想像の中で幸せなストーリー作ってしまえば。

それが自分の活力ともなるから。


その人の背景にあるドラマを考えるとなんか楽になれるし優しくなれる。

嫌な上司ムカつくオッサン、ババア。

でもその嫌な上司オッサンだって家に帰ったら、家庭を持ってて、子供からしたらめちゃくちゃ良いお父さんかも知れないじゃん!ババアだってお家では必要なママであり、奥さんかも知れないじゃん!

(途中汚い言葉になってしまって申し訳ない)



何が言いたいかって言うと、誰の人生にもそれぞれのドラマがあるんだ。

それをどう捉えるかで自分自身の生き方も楽になる。


自分にとって良い方からの捉え方ができるようになれば「無敵‼️」ってことさ!



長くなっちゃったからもうここでおしまい。


またね!


グッバイ。



↓写真は14歳になったけど、あえて平仮名で名前を入れて初心に戻った。産まれたあの日を思い出すために…。