原作:吉田修一
脚本:奥寺佐渡子
監督:李相日
6日に公開されて、観たいと思いつつ3時間とゆー長さ。途中で寝てしまったら周りにめっちゃ迷惑掛けてしまう(いびきが酷い)と観に行くのに踏ん切りつかなかった。
仕事休みの日のレイトショーならそれまで寝とけばどうにか行けるんやないかと思い、そうしてみました。
U-NEXTのポイントが貯まっていて、7月を迎えてしまうと無駄になるポイントが出てしまう(3600ポイントまでしか持っておけない)ので、何かを観ないとと木曜日に仕事終わりで来てみたけど丁度いい時間に観たい映画が無く、岸辺露伴もその日が最後だったんだけどレイトショーしか無く、それまで2時間程何処で待つ?と思い土曜のこの『国宝』を予約したのだけど、木曜はその後快活に行っており、そんなら映画始まるまで快活で待っとけばよかったんじゃんと後から気付いて後悔。懺悔したくなる?w
映画の中身については現在公開中なので色々書くコトは避けようと思いますが、吉沢亮くんにしても横浜流星くんにしても、化け物かと。吉沢くんは不祥事があったとは言え、『キングダム』や公開控える『ババンババンバンバンパイア』等映画の仕事多いようだし、横浜くんは大河やってるし、何処にそんなスケジュール空いてたんだ?って。この『国宝』が普通の映画ならまだしも、歌舞伎役者として所作や発声、色々大変なのにどうやって?と。芸事に憂き身を窶す凄さよ。
特設コーナーもありました。
座席はトイレに行きやすいように通路側。出入り口のすぐ近くに取りました。案の定1時間程でトイレに。戻って来る時も席が判りやすくて助かった。
見え方は少しスクリーンを見上げる感じでしたがそこまで観づらさはなかったですね。公開から間も無く1ヶ月経ちますがレイトショーだからなのかほぼ満席でした。隣に座ったかわいいお姉さんに感想聞きたかったわw
自分の好きなフリーアナウンサー、松澤ネキさんも観に行って映画館で観るべきと推奨されてましたが、ホントにそう思いました。








