【I5-280】ウルトラマンアーク #2 伝説は森の中に | 21st cherry boy-強さは愛だ-

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愛に勇気を与えてくれ

脚本:継田淳

監督:辻本貴則


古代怪獣リオド 登場


予告で鼻の長い怪獣が出てると思い、帰ってきたウルトラマンに出て来た忍者怪獣サータンを思い浮かべたんですが、あんま似てなかったw

※画像はお借りしました。

サータンを検索する時に名前が最初思い出せなくてサルタンとかってのも頭ン中候補に上がったんですが、結局サータンが正解でした。今新マンは少しずつ観てるトコなんで、そのうちこのサータンが登場する話も観ます。

防衛隊からシュウが出向して来るコトになり、最初の依頼が子どもからの「パパを止めて!」という電話。

家庭内暴力かと思いきや、怪獣伝説のある森を切り開いてマンションを建てる工事を行ってるのがそのお父さんでした。SKIPが子どもの通報でココまでやるとはと正直な感想を漏らすシュウに、先ずは信じるコトと言うユウマ。コレが後々シュウを動かすコトに。

リオドの手掛かりを求めるユウマが訪ねた古道具屋の杉山さんはコレからもちょいちょい出て来るのかな?怪獣の伝説とかはその杉山さんが持ってる古文書みたいなのが役立ちそうだもんな。

アークとリオドが戦っている時に視点がそれぞれアーク側、リオド側と移る演出。アレって今までもあったかな?ウルトラマン側はあったかもだけど、怪獣目線ってないような…?まぁウルトラシリーズを全部観たワケではないんで、何とも言えませんが。

そして、リオドを穴に埋めて封印するつもりだった様子のアーク。けれど穴ン中に吸い込まれ結局倒して出て来たよう。光線で描くアークが綺麗でした。今後も多分アークを描いてから飛び去るんだろうな。


さて。ココからは一昨日夜勤中に体験した話と、夜勤明けの昼間に起こったコトを語ります。怖い話が苦手な方。また、逆にそういった話に過剰に何かを感じてしまう方は自己責任で読み進めてくださいね。

13日の夕方から自分は夜勤に入りました。自分はデイサービスとサービス付き高齢者向け住宅をやっている施設で働いています。そのサービス付き高齢者向け住宅(長いのでサ高住と略します)の夜勤に入っていました。

20時には遅出の職員が上がり、そこから翌朝6時までは夜勤者ひとりになります。6時からは厨房の早出職員が来ます。サ高住の早出職員は7時半出勤です。

20時に寝る前の薬がある方の部屋を回り与薬を行い、そんな中で物盗られ妄想のあるTさんの訴えも聴き、認知症があってなかなか寝てくれないMさんも20時半には休まれ、入居者の身体状況(主にバイタル)に関する記録やパソコンに打ち込むその日の介護記録等も捗り、先日行った避難訓練の報告書に取り掛かっていた頃でした。

突然電話が鳴り出しました。時間は22時半。しかも非通知。誰も居ない廊下に電話の音が響き渡るので取らないワケには行かず、もしもしと出ました。

しかし、微かに呼吸するような音は聞こえるものの、相手は何も言いません。


我「もしもし?」


通常ならこちらの施設の名前や自分の名前を名乗るところですが、非通知だし何か様子もおかしいし、自分は名乗りませんでした。


我「もしもし?」


?「…ワカランゴトナッタ…」


我「どちら様ですか?」


少しの静寂の後再び


?「ワカランゴトナッタ…」


同じ言葉が繰り返されます。子どもの声のようだけれどおばあちゃんの声のような感じもします。


我「どちらにお掛けですか?」


取り合わない方がよさそうだと思い、掛けるトコ間違えてますよ的な応対をする我。


?「ゴメンネ…」


我「はーい、失礼します」


電話を切ったものの怖気が背中を駆け上がります。23時からは巡回の時間だけれど、正直変な電話を受けた後、回りたくはなかったです。けど、巡回の記録を残さないといけないので、勇気を奮って?回りました。

連休の初日というコトもあって、家族の元に帰られてる方が3名居られ、その人たちの部屋はスルーでいいなと思っていました。しかし、106号のMさんは洗面所の水道を出しっ放しにされる(本人曰く自宅が自動水栓だったので止め忘れるとのコト)のて、一応確認しといたがいいなとドアを開けてみました。止まってました。大丈夫でした。次の105号のKさんも外泊中。この方はトイレを流されない方なので一応見といたがいいかなと。そしたら外出してるハズのKさんの部屋の扉が丁度人ひとり通るくらいに開いてました。…何で?外出や外泊する人の部屋は他の入居者が覗いたり入ったりしないように閉めてるハズ…。ココで、さっきの電話の声が以前この105号に入っていたAさんの声に似ていたと気付くのでした。

Aさんは90歳を超えていて呼吸器系の病気を抱えてありましたが、脳トレやカラオケ等楽しまれる明るい方でした。ニック・ニューサのサチコを歌いたいけど忘れてるトコもあるからと言われ、それなら自分も歌えるからと一緒に歌ったコトもありました。それから自分には今日はコレを歌った、アレを歌ったと知らせてくれるようになりました。ところがある時呼吸状態が悪くなり、救急搬送した結果コロナに感染しておられ、それから間もなく亡くなりました。

Aさんが還って来た?楽しい思い出はあったものの、もう部屋の中を確かめる余裕はなく、直ぐに扉を閉めました。

以前働いていた職場で霊感のある職員に言われたんです。それはある年のお盆の時期。自分はめっちゃ肩が痛く重く感じていました。そしてそこの職場の洗濯場は近くに無縁仏を祀ったお墓もあり、出ると噂の絶えない場所でもありました。だもんで、洗濯場でその職員とそーゆー話になった時に言われたんです。


職員「言えなかったんですけど、チャカさんにおばあさんの霊が憑いてたんです。あ、でも悪い霊とかじゃないんです。チャカさん優しいから頼って来てあったみたい」


と。自分は霊感って皆無みたいなんで、全くそーゆーのわかんなかったんですが、今回そのAさんがホントに戻って来たのかな?と。その為か腰が今やたら痛い。無理して誰か抱え上げたとかもなかったんだけど。

そして、トップ画にもしたブンブンジャーの写真なんですが。

夜勤明けで線状降水帯による大雨に見舞われ、買い物したいけど濡れたくないもんで屋根のある駐車場があるゆめタウンに向かってました。でもよく考えてみたら大雨の時周辺が浸かって通行止めになるのがそのゆめタウンの辺りだったと思い至り、実際行ってみたら入れんかったし、諦めてセブンイレブンに行きました。

そしてその朝放送されたばかりのブンブンジャーを観ながら買ったパンを食べてました。そしたらスマホに触れてないのに突然スクショされ、撮れた写真がコチラです。

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よーく見てください。何かが映って…