【27-81】劇場版鬼滅の刃 無限列車編 | 21st cherry boy-強さは愛だ-

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愛に勇気を与えてくれ

ネタバレありです。ダメな方はココから先は読まないようにお願いします。




原作:吾峠呼世晴
脚本:ufotable
監督:外崎春雄

看護師の卵K・Aさんと仲良くなりたくて怒涛のようにHuluでテレビアニメを26話まで観て、たまたまチケットが取れた公開御礼舞台挨拶中継付きの回を観た。

うーん、原作漫画を読んでたらハマって観れるのかな。展開が読めないから2時間ちょっとの上映時間何処に全集中するか迷う。そして寝る。炭治郎の「起きろ!」って声で起こされるw

魘夢との戦いを描いた前編、上弦の参・あ窩座(誰かけものへんに奇の出し方教えて)と煉獄さん(レンはひへんに東が正しいらしいぞ)の戦いを描いた後編って感じで構成。

列車の中で無数の触手的なヤツが炭治郎たちを襲うのはFateシリーズで似たようなグロい表現見せられて来たもんで、イマイチ素直にわーきゃー言えない。コレの所為で桜ルートの三部作の3作目が駄作になったなんて聞くと尚更。

ただ、伊之助には泣かされた。周りですすり泣きが聞こえる中で何でココで泣く?って思ってたのが、伊之助の台詞で泣かされた。泣くまいって思ってたんだけど。

上弦の参に石田彰。煉獄の母親に豊口めぐみ。ペルソナ3キタ。

K・Aさんと次会えた時に映画の話してみて、その先がありそうだったらもう1回観てみるかなー。

舞台挨拶は花江夏樹くんが心を燃やせと煉獄が、って言ったのが興醒め。炭治郎なら煉獄さんって言って欲しかった。
日野くんは煉獄さんらしくなくて残念だったけど、途中劇中での台詞を使ってたのはよかった。
石田さんは普段の喋りがもうあーなんだなと。そして喋り慣れてるのかファンの喜ばせ方が流石。いちばん話が面白かった。

漫画も読みたいなー。
iPhoneでは正しく表記されない煉獄がアメブロで見るとひへんに東にちゃんとなってる不思議w