12月2日土曜日、ソロで裏妙義丁須の頭に行ってきました。

春以来の丁須の頭です。

今回は、登りごたえのある御岳コースから丁須の頭を目指します。

 

午前8時ちょっと前に駐車場に、すでに6台ほどの車が止まっていました。

午前8時登山開始。

 

登山届を投函し、御岳コースに進みます。

 

裏妙義全体を見渡すと、紅葉はすでに終わっている感じですが、麻苧の滝ではこんな景色が。

 

ここから、鎖場が続く登山になります。

 

3箇所ほどの鎖場を過ぎ、尾根に取りつくと10分ほどで龍駒山山頂です。

真下に、碓氷峠鉄道文化むらが。

 

ここから産泰山を経て1時間ほどで御岳に到着。

 

 

これから進む登山道の先に、やっと丁須の頭が見えてきます。

 

 

 

 

御岳から、いくつもの鎖場、やせ尾根をとおり1時間ほどかけて10時40分、丁須の頭に到着。

 

 

土曜日とありかなり混み合っています。

山頂アタックは、2パーティー待ちでした。

その後も後続のパーティーがやってきて、かなり順番待ちになったようです。

 

丁須の頭山頂からの展望

 

榛名山方面(手前に、上信越自動車道と坂本宿)

 

浅間山と県境の山々

 

裏妙義、チムニー、三方境方面の山々

 

表妙義の山容

 

関東平野

 

今日は、丁須の頭の肩で昼食をとってのんびり下ろうと考えていましたが、肩の付近は順番待ちで混み合ってしまい、それどころではなかったので、下山を決定。

 

 

午前11時30分下山開始。

帰りは鍵沢コースを下ります。

 

途中、第二不動の滝でちょっと休んで、午後0時50分ごろ登山口に到着。

 

自宅での昼食となりましたが、ビール付きでした。

汗をかいた後のビールは最高!