さて、映画の後日談です。
メンバーたちの様々な想いが詰まった2015夏ツアー最後を飾る8月31日の神宮ライブ。
乃木坂人気の牽引役である白石さんと西野さんをダブルセンターに据え、盤石の布陣を敷いて紅白に臨む13thの秋曲「今、話したい誰かがいる」がアンコールで初披露されました。
生駒さんは、ここでセンターからいきなり3列目まで序列を落としてしまいますが、もちろんファンにはライブの最後まで知らされません。
どんな想いで夏のツアーを終えようとしていたのでしょうか?
これが現センターの底力だとばかりに、鳥肌もののオープニング曲「太陽ノック」に始まり、最後には、19歳とは思えない見事なMCに続き、映画の主題歌「悲しみの忘れ方」を歌い上げました。
一方で、堀さんは2曲連続の選抜落ち。
「別れ際、もっと好きになる」で見せた鬼気迫る表情は、これもアンダーセンターとしての意地だったのかも知れません。
(普段の堀さん)
(気合注入後)
(opab****様、キャプ画お借りしました)
「すげえ…」
20歳前後の女の子たちが、おそらく人生で一番密度が濃い、そして限りある時間を、全力で駆け抜けている姿に絶句しました。
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時は流れて2016年。
3作振りに選抜復帰を果たし、福神を狙う位置につけている堀さんからは、今年も並々ならぬ闘志が伝わってきます。
そして7月18日の「FNSうたの夏まつり」
48&46ドリームチームが見せた「サイレントマジョリティー」は、平成のアイドル史に残るステージと言われています。
グループ結成以来、公式ライバルの宿命を背負って追い続けてきたAKB48。
指原莉乃さん、渡辺麻友さん、山本彩さんをはじめ、そこから選ばれた錚々たる顔ぶれの10名が放つオーラは半端なものではありません。
本番前、センターのプレッシャーに震える生駒さんを、盟友の渡辺麻友さんが抱きしめて落ち着かせたと聞きます。
でも、いざ舞台に立った彼女が発する気迫は圧倒的でした!
そう、ここでの主役は生駒さんでした。
そして、妹分の欅坂2人に乃木坂を引っ張ってきた4人を加えた46の6人は、見事に演じきりました。
夢の一つをかなえた瞬間です。
努力! 感謝! 笑顔!
うちらは乃木坂、のぼり坂!
(公演前、彼女達が円陣を組んで叫ぶ掛け声です)
今年の夏は、永島さんと深川さんの卒業に加え、桜井さん、橋本さん、若月さんまで欠いた満身創痍の状態ですが、乃木ヲタたちの暖かい応援のもと、彼女たちは坂を駆けのぼり続けます。
夏休み、エアコンの下に転がっているあほ娘の姿を横目に、わたしは、箱推しの親父目線で彼女たちにエールを送ります。
あっ、「乃木中」の父の日特集では、実の親父さんたち、ボロボロに言われてましたけどね…
(我が家と一緒だ!)
BS放送見て「まいまいロス」のショックが再燃したのと、ポンコツキャップがとっても心配なのが、実は今回、これを書いた理由だったりしますが…
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ちなみに、天才釣り師の真夏からズッキュンを喰らいたい願望もありますが、恥ずかしいので握手会へは行ってません。
現役アイドルの美女ランキングがあったら、「まいやん・ななみん・先輩」でTOP3独占じゃろ!とかも考えてます。(親父ではなくオヤジ目線だ…)
さらに言えば、笑顔・しぐさ・話し方…、どれをとっても全てがパーフェクトに可愛い「なぁちゃん」にいたっては、もはや神レベル!
残念ながらピザハットの配信は終了してしまいましたが、お好きな方がUPしてくれてます。
まだご覧になったことがない方は、これ見て鼻血垂れてください!
(早く見ないと消されます!)
個人的には、「わか」と「ゆったん」推しだったりしますが…
あと、絢音と琴子が心配!
(箱推しではなかったのか!?)
なんだか、暴走し始めたので終わりにしましょう…
では、さようなら。