●キッザニアでマタギが鷹匠!? | かものはしの中途半端な日々

かものはしの中途半端な日々

山登りと四駆とバイク、人生後半、あいかわらず中途半端にすごしている日々の記録です。

首都圏にお住まいで、お子さんをお持ちの方には、お馴染だと思いますが、

キッザニアという子供向けのテーマパーク?みたいな施設があります。


楽しみながら様々な職業体験ができる、ちびっ子達には結構人気のスポットで、

親にとっても、なんとなく社会勉強させてるっぽい気がするので、やはりここでも、

みんなウインウインの関係です。


学校が秋休みになるうちの娘が、「イキタイ!イキタイ!」とやかましいので、

うちでは、かみさんが連れて行くことになりました。
(仕方が無いので、わたしはツーリングにでも出かけましょう! ケケケ)



「娘よ、君の未来は、君のものだ。自分自身で切り開いて行くのだよ。」
わたしは、優しく諭しましたとさ…。



そういえば、何も考えずにおバカな学生生活を送っていた、わたしや友人たちは、

卒業の時期が近づいたときに慌てふためきました。


「マタギになる!」と言い出した奴がおりました。


かものはしの中途半端な日々
(イメージ画像)


確かに、田舎暮らしとは一線を画す「生きざま」ではありますが、

アブノーマル感は否めません。

いくら20年以上前のこととはいえ、就労者数は、既にゼロに近かったのではないでしょうか?


「君が、高等教育で学んだことを活かす場が、他にあるかもしれない!」

みんなに説得された彼は、結局ふつうの会社に就職しましたが、今となって思えば、

マタギの方が良かったかも知れません。 ごめんね…



さて、わたしが就職してみると、職場の上司が鳩レースに熱中していたことは、

以前にも書いたと思いますが、別の先輩は、仕事の傍ら、鷹匠として

日々自己研鑚に努めておられました。
(どこで練習するんだか知りませんが、大会とかあるみたいです。)


かものはしの中途半端な日々
(イメージ画像)  ハンチング帽がかっこいい!



「社会人ってすげえ」と、若いわたしは感激したものです。

(普通のサラリーマンが、鳩小屋建てたり、鷹飼ったりしないことは後になって知りました。)



で、なんの話だったんですかね…


いい人生送れよということ?

(いきなり大上段の構えですが、きっとそういうことです!)



鳥の話かな?

(それ違う)



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