首都圏にお住まいで、お子さんをお持ちの方には、お馴染だと思いますが、
キッザニアという子供向けのテーマパーク?みたいな施設があります。
楽しみながら様々な職業体験ができる、ちびっ子達には結構人気のスポットで、
親にとっても、なんとなく社会勉強させてるっぽい気がするので、やはりここでも、
みんなウインウインの関係です。
学校が秋休みになるうちの娘が、「イキタイ!イキタイ!」とやかましいので、
うちでは、かみさんが連れて行くことになりました。
(仕方が無いので、わたしはツーリングにでも出かけましょう! ケケケ)
「娘よ、君の未来は、君のものだ。自分自身で切り開いて行くのだよ。」
わたしは、優しく諭しましたとさ…。
そういえば、何も考えずにおバカな学生生活を送っていた、わたしや友人たちは、
卒業の時期が近づいたときに慌てふためきました。
「マタギになる!」と言い出した奴がおりました。
確かに、田舎暮らしとは一線を画す「生きざま」ではありますが、
アブノーマル感は否めません。
いくら20年以上前のこととはいえ、就労者数は、既にゼロに近かったのではないでしょうか?
「君が、高等教育で学んだことを活かす場が、他にあるかもしれない!」
みんなに説得された彼は、結局ふつうの会社に就職しましたが、今となって思えば、
マタギの方が良かったかも知れません。 ごめんね…
さて、わたしが就職してみると、職場の上司が鳩レースに熱中していたことは、
以前にも書いたと思いますが、別の先輩は、仕事の傍ら、鷹匠として
日々自己研鑚に努めておられました。
(どこで練習するんだか知りませんが、大会とかあるみたいです。)
「社会人ってすげえ」と、若いわたしは感激したものです。
(普通のサラリーマンが、鳩小屋建てたり、鷹飼ったりしないことは後になって知りました。)
で、なんの話だったんですかね…
いい人生送れよということ?
(いきなり大上段の構えですが、きっとそういうことです!)
鳥の話かな?
(それ違う)
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