南アルプス深南部踏破!? (前編) | かものはしの中途半端な日々

かものはしの中途半端な日々

山登りと四駆とバイク、人生後半、あいかわらず中途半端にすごしている日々の記録です。

すみません、踏破してません(^_^;)

やぶ山マニアの聖地、南ア深南部の懐にある寸又峡温泉へ、骨折の骨休みに行ってきました。


退院したてのポンコツJKでドライブがてらに行ったのですが、

R362の急な登りが続くと、HOT OILの警告が鳴り響きました。

炎天下の中、35インチでは厳しかったのかもしれません。(オイルクーラーが必要なのか!)



かものはしの中途半端な日々

ちなみに、うちのゴリラは、最近の道を知りません。

新東名を走っているのですが、彼は山の中を突き進みます。(T_T)



かものはしの中途半端な日々

入院中に洗車してくれたようで、心なしかきれいです。

寸又峡は、その淫靡なネーミングとは裏腹に、「美女づくりの湯」がキャッチコピーです。



かものはしの中途半端な日々

南アルプスは、吊り橋がたくさんあります。

これは、幅40cm、高さ10メートルくらいでまだいいほうです。

それでも下を見ると股間がスースーして、へっぴり腰になります。(^_^;)


今回は行けませんでしたが、畑薙大吊橋は、幅20cm!、高さ数十メートル!、長さは200mくらいだったと思います。

茶臼や聖へ登るには、コースにもよりますが、これを渡らなければなりません。ハードルの高い山です。



かものはしの中途半端な日々

人のバイクが気になります。

途中のSAで見かけてR1200RTのご夫婦を寸又峡で発見しました。

私のK1200R Sportと同じ豚っ鼻です(^_^)v



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ZX-14Rは、やはり迫力あります。仲間なのか、ZZR1400もいました。


つづく…