みなさん、いかがお過ごしでしょうか
また、ひと月を超えてしまいました。
お盆の真っただ中ですね
2年連続で、8月12日という大事な日、もう36年経ちましたが、変わることなく、心に刻まれている日に書いていたのですが、今年はその日を逃してしまいました。
「あの世へのつぶやき」
それは、なんだか自分にとり、一年中そうしている気もするのですが、いまこれを書かせていただいているお盆という時期は、なおさら身近に感じられることです。
膨大なご先祖様。
800年遡ると、いまの日本の人口を超えます。
それより少し遡るだけで、もう億単位です。
その全員が、いろいろな思いで生きてくださったことでしょう。
誰か一人でも欠けていたら、生まれることはなかった、こう考えると、太古の昔から自分が直接会うことのできた方々まで、確かなつながりを覚えます。
子孫を残してくださったとはいえ、中には今で言うGのご先祖様もいらっしゃったことでしょう。
その時代その時代、たった76年前ですら、抗えない流れに翻弄される世の中だったのだから、さぞかし苦労も多かったと思います。
そしてその中で、DNAを残して、自分はそれを引き継いでいます。
子孫を残すことがないのは、正直申し訳ないです。
本当に最終ランナーになってしまいます。
ただ、それなりの生き方を、いつどうなるかわからないながらも、できる限りしていきたいと思えます。
とか何とか言って、まあ、実は飲んだくれの生活なのですが、自分の子どもができるできないという次元になるずっと前から、<種>の中で生きているという意識はずっとあって、これはいまも変わっていません。
言葉としては半年くらい前に知ったのですが、<絡合>の中で生きているという感じです。
元々そういう発想で生きてきたことは、幸いなことだと思います。
敢えてぼかしますが、いまわたしたちが生きているこの日常でも、抗えない流れというものが、しかも世界中に、ありますね。
完全に抗えないわけではないところに、希望があります。
イケメン少年に惹かれる力の方が抗われんわ!
ただ、いてくれるだけでいい
結局はそこかって?
はい、そうなんですよ。
地球を救うのは、イケメン少年なんですよ。
これからも、イケメン少年の存在を原動力に、生きていこうと思っております