12月ももう半ばになってしまいました。

ついこの前まで夏だったのに・・・。

まったく、年齢を重ねると、こう感じるようになるのですね。

 

 

今日は、やはりついこの前のようで、大分昔の話を書こうと思います。

自動車の教習所に通っていた頃のことです。

ただ、何か特定のエピソードがあったというわけではありませんあせる

 

 

 

実は自分の場合、免許デビューがこっちのデビューと同じ時期でした。

葛藤はあるものの、自分の好きなものを好きと思えるようになり、「視線」も徐々に、「美」というイケメンに向かっていくことを解禁することもあった、あの時期!

ちなみに、イケメンという語も、その頃に普及したのです。

 

後ろめたさを感じながらではありましたが、ある意味確実に「色気づいた」頃でした。

中学生くらいの時に、色気づきたかったです爆  笑

 

 

 

何が言いたいのかと言いますと、教習所というのは最もイケメンが多い場所の一つ、ということなのです。

みなさんも、そう感じたことはありませんか。

 

まあ、ST系の景色はないですけど、18歳という「年頃」前後の子だらけなわけで、景色は非常に良かったわけです。

バイクの子だと、16くらいの子もいますよね。

ちなみに何と、記憶にあるのは全部、男の子ですグラサン

 

 

少しヤンチャな子が多いのも、物凄く嬉しかったです。

茶髪・金髪・銀髪、ニッカポッカ系、ヤンチャな子も大好きなので、相当テンション上がったりもしました。

タバコ吸っちゃダメなはずの子が喫煙所で一緒になった時も、ドキドキしたのを覚えています。

時代がわかっちゃいますが、渋谷すばる似の子がいて、凝視したのも良い思い出です爆  笑

 

 

枕詞のように書きますが、これもGを自覚した直前・直後だったので、それまでそういうイケメンが視界に入っても見ることはなかったので、ルネッサンスとしか言いようのない晴れがましい心持ちでした。

その場限りの出会いですが、だからこそ、今までの自分とは全く違う自分の自覚という側面もありました。

 

 

 

ことほど左様に、教習所とはまさに「イケメンパラダイス」なわけです。

ほんの短い時期ですが、教習所の教官になりたいと思っていたことは、恥ずかしながら実は、あります笑い泣き

 

「イケメンパラダイス」という語は、2007年くらいの語ですね。

「花ざかりの君たちへ」というドラマの副題だったと思います。

話が少し逸れますが、この話題で、初めて行った旅先のGバーで随分盛り上がったことがあります。

キャストのほとんどがイケましたグラサン

岡田将生、生田斗真、水嶋ヒロ、石垣佑磨、山本裕典・・・・・・などなど挙げればキリがないですが、キャストの中で当時一番イケたのは、加藤慶祐君でしたね。

と、こんな話をしていたら、平気で2、3時間経ったものです。

初めて会う人同士でも、盛り上がったものです。

 

ちなみにキャストで上川隆也さんがいましたが、この方は「対象」というよりは、「理想」ですね。

確かもう50歳を超えているはず・・・。

理想に近づくまで、あと何百年かかることやら・・・笑い泣き

 

 

 

3人一組でやった路上教習のテストの時乗り合わせた子もかわいかったなぁ。

後部座席から、彼の横顔を眺めたのだけど、こうして眺めていること自体に晴れがましさを感じたことも覚えています。

 

最近の子は車離れも進んでいるというけど、さすがに教習所は今もイケメンパラダイスなはずですよね。

大学などと違うのは、若い子だらけなのに、もっと社会全体を反映している場所でしょう。

Gデビュー時のほろ苦い思い出の詰まった教習所!

やっぱり教官になろうかな。

 

 

ウソです。

安全運転しながら、イケメンやイケメン少年を眺めるだけにしておきます。