今日で2023年は最後 | ゆうき(ぶっちー)のブログ

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今日でついに2023(令和5)年は、最終日になってしまいました。

 

今年もいろいろなことがありました。鉄道においては、新型車両の登場や引退、転属など、たくさんありました。仕事では、業務内容の変更や社員の異動、着任、新タイプの勤怠システムなど、いろいろ変わりました。仕事は、4月以降も11月半ばまでは、非常に忙しい日が続いていました。

今年で私が一番印象に残ったことは、今年1月15日彼女と同棲生活が開始されたことと、イベントやお祭り、花火大会、鉄道関係のイベントに参加できたこと、また新型コロナウイルスが多少落ち着き、感染者数の発表が廃止されたことです。

残念なことは、私と彼女が新型コロナウイルスに感染してしまったことです。

 

本年の私の仕事納めは、12月29日(金曜日)です。彼女は12月28日です。今私の彼女は、ふるさとに帰省していますが、年明け2日に戻る予定です。

 

2020系に置き換えられ、全廃になってしまった東急8500系です。

1975(昭和50)年に登場して以来、長きにわたって東急田園都市線、地下鉄半蔵門線、東武線(2003年から乗り入れ開始)などで活躍していました。※最後に残ったのは、8637編成です。

 

今年7月15日に営業運転を開始した東武特急N100系(スペーシアX)です。

この車両とは別ですが、東武宇都宮線系統では、「いちご王国ライン」という愛称が1年間限定で使用されることが決まりました。

 

長期休車の末、10月17日に廃車になってしまった東武9000系(試作車)です。

1か月前に何かしら工事を行い、復活するかと思いましたが、残念ながら帰らぬ車両となってしまいました。残るは量産車のみとなってしまいました。

 

10000系列唯一のVVVFインバータ制御の東武10080系です。

1988(昭和63)年に10030系と同時に登場し、伊勢崎線や日光線、東武スカイツリーラインなどで活躍していました。しかし、2005年代に入ってから機器類に不具合が生じ、長期間にわたって休車となってしまいましたが、2006(平成18)年に機器更新及び制御装置を交換し試運転を行った末、2007(平成19)年9月に営業運転を復帰しました。2015(平成27)年にリニューアル工事を施工し、再び営業運転を再開しました。ですが、2020年代に入ってからは運用離脱が増えてしまい、工事なども行っていましたが、残念ながら12月21日廃車回送されてしまいました。また、この車両はVVVFインバータの試作車でもあります。

今年に入っても10000系列の廃車が進行しています。車齢の若い10050系も廃車が進行しています。なぜこんなことになってしまったのでしょうか。廃車の原因は何なのでしょう?今後の動向が注目されます。

 

 

E257系に置き換えられ、引退した651系1000番台です。

2014(平成26)年に185系の置き換え用として登場し、草津やあかぎ、臨時特急水上などで活躍しました。今年3月のダイヤ改正でE257系に置き換えられ、引退となってしまいました。

 

205系1000番台(南武支線)です。

E127系運用を開始に伴い、205系1000番台2編成が早くも運用を離脱してしまいました。なお、1編成は予備用として存続しています。

 

6500形登場に伴い、置き換えが進行中の都営地下鉄三田線の6300形(2次車)です。

2次車は1次車と同様VVVFインバータ制御GTO式ですが、スカートが大型化されています。今年12月で2次車は早くも消滅してしまいました。そんな1次車も残り1編成となってしまいました。ですが、3次車は更新工事など行って運転を継続見込みです。

 

他にもたくさんありますが、私のふるさと栃木県では今年8月26日に宇都宮市と芳賀町を通る路面電車、LRT宇都宮芳賀ライトレールが開業しました。また、JR烏山線は今年で開業100周年を迎えました。

後館林ローカル線において、10050系のワンマン電車が今月21日に運転を開始しました。最初は桐生線と小泉線から走り始めました。

 

今年も残すところあと9時間を切りました。今夜は実家へ行き、年越しそばを食べながら紅白歌合戦を見て、実家からちょっと離れた先の神社へ行きお参りに行きたいと思っています。

 

今年も1年間、ありがとうございました。来年もお仕事、新生活など一生懸命頑張りたいと思います。また、鉄道を見行くのも頑張りたいと思います。

 

来年も平和な年でありますように…。来年も宜しくお願いいたします門松

 

皆さん、どうか、良いお年を…鏡餅

 

ゆうき(ぶっちー)。